朝ドラ『なつぞら』でヒロイン・奥原なつ(広瀬すず)がキャラクター・デザインと作画監督を務める劇中テレビ漫画『大草原の少女ソラ』は、放送スタート当初は視聴率でやや苦戦するものの、やがて質の高い内容と映像が親からも評価され、徐々に視聴率を上げてゆく。そして、なつの生き別れの妹・千遥が、“『~ソラ』のファン”という娘を伴い、なつの働くアニメスタジオを訪れ姉妹は実に28年ぶりの再会を果たした……。 朝ドラ『なつぞら』広瀬すずヒロインのヒント・奥山玲子さんの全て 『大草原の少女ソラ』(劇中設定で1974年10月放送開始)の「原案」は実在する小説の『大草原の小さな家』とされているが、『アルプスの少女ハイジ』(74年1月放送開始)も『~ソラ』の重要なヒント、モチーフとなっているのは、まちがいない。 『ハイジ』の放送開始は74年1月だが、『ソラ』の設定と同じく74年10月にスタートしたテレビ漫画(テレビア
『機動戦士ガンダム』の放送開始40周年にあたる2019 年は、例年以上に「ガンダム」の生みの親・富野由悠季監督が注目を集めています。いまや世界中で人気の「ガンダム」ですが、その“原型”とも呼べるのが1977年~78年にテレビ放映された『無敵超人ザンボット3』(全23話)です。 【画像】今なお色あせない!「ザンボット3」と搭乗者たちの勇姿(5枚) 巨大ロボットが市街戦を繰り広げることで街が崩壊し、避難民が続出。さらには激しい戦いの中でメインキャラクターたちが次々と戦死するというハードな内容のSFアニメでした。『ザンボット3』での振り切った演出があったからこそ、その1年後に『機動戦士ガンダム』が誕生したといっても過言ではないでしょう。 主人公は、神勝平(声:大山のぶ代)という12歳の少年。勝平をはじめとする神ファミリーは、謎の宇宙人・ガイゾックによって母星ビアルを滅ぼされ、地球へ移住したという
【ソウル聯合ニュース】韓日間の対立が深まる中、世界的に著名な日本の現代美術家、奈良美智氏は6日にツイッターで、自身の体験を基に韓国を「いい国だと思った」とつづった。 奈良氏は数年前、韓国企業の製品に使われたイラストを自分の作品の盗用だとして提訴。韓国で裁判が行われた結果、奈良氏の主張が認められ、相手企業も奈良氏の要求を受け入れたという。同氏は「法は正義だと感じた」とし、さらに「国民の力で大統領を失脚させた時も、財閥の不正や権力に国民がNOをたたきつけ、世界に対して結果を見せることが出来た時も、当たり前だがいい国だと思った」と述べた。 また、「韓国にも日本にも、どの国にもいろんな人がいる」と言及。かつて暮らしたドイツにもアジア人をヘイト(憎悪)する人はおり、自身がその対象になったこともあったとしながらも、「それだけでその国を憎むようなバカではない。視野を広く持つことが地球で生きるということだ
芸術祭『あいちトリエンナーレ』で、従軍慰安婦問題などを扱った展示が中止された問題で、この展示とは別に出展している韓国人作家2人が展示の取りやめを申し出たことがわかりました。 あいちトリエンナーレの事務局によりますと、作品の展示取りやめを申し出たのは、韓国人作家のイム・ミヌクさんとパク・チャンキョンさんで、4日代理人を通して「自分の作品の展示をやめるよう」申し出たということです。 この企画展を巡っては、元・従軍慰安婦を象徴した「平和の少女像」など、展示内容について脅迫文が届いたことを受け、展示の中止が決まっていて、韓国人作家の申し出は展示中止への抗議とみられています。 実行委員会事務局は「本人たちと話し対応を検討する」としています。 一方、愛知県の大村知事は、5日の会見で、企画展の中止を求めていた名古屋市の河村市長の姿勢について「表現の自由を定めた憲法21条に違反した検閲ではないか」と批判し
2019年は『機動戦士ガンダム』40周年を迎え、『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星』(NHK総合)が日曜深夜にオンエア中です。また、6月27日(木)深夜に放送予定の『夜の巷を徘徊する』(テレビ朝日)でも、マツコ・デラックスさんが『機動戦士ガンダム』の富野由悠季監督を訪問する内容が話題になり、注目を集めています。 【画像】心をえぐる驚愕の結末! 『イデオン』伝説の劇場版(5枚) 富野由悠季監督の代表作が『機動戦士ガンダム』であることは疑いようもありませんが、もうひとつの代表作として挙げられるのが『伝説巨神イデオン』です。『ガンダム』を凌駕する壮大な物語スケールや深遠なテーマを持ちながら、大ヒットには至りませんでしたが、『イデオン』はアニメ界に多くの伝説を残しているのです。 『伝説巨神イデオン』は1980年5月から1981年1月まで放送された、原作なしのオリジナル作品です
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