鶴岡八幡宮の境内に建っている、日本で最初の公立近代美術館です。1階部分の平家池を臨む空間が、池の上に浮いている感じで自然を堪能できる良い空間でした。1階部分の外壁 ...
鶴岡八幡宮の境内に建っている、日本で最初の公立近代美術館です。1階部分の平家池を臨む空間が、池の上に浮いている感じで自然を堪能できる良い空間でした。1階部分の外壁 ...
青木淳(1956 – ) 青森県立美術館(青森県) 三内丸山遺跡の発掘現場から着想を得たという建物は、気鋭の建築家青木淳氏が設計。約9m×15mのシャガールの巨大なバレエ「アレコ」の舞台背景画をはじめ、奈良美智、棟方志功、寺山修司など青森県出身アーティストの作品が鑑賞出来る。青森ならではの芸術創造の現場を体感出来る空間。 蘆原義信(1918 – 2003) 国立映画アーカイブ (東京都) 明治期には映画館、昭和初期には日活本社が建っていた場所で、1952年に国立近代美術館の映画部門として始まり、1970年に東京国立近代美術館フィルムセンターと改名して開館。その後の活動を経て、2018年4月に独立行政法人国立美術館の6番目の館として設立された日本で唯一の国立映画機関。国内外の映画フィルムや、ポスター、映写機など映画関連の貴重な資料を所蔵し、所蔵フィルムの上映や映画に関する企画展示を行っている
美術館の苦しい台所事情 展示品以外の工夫も知って欲しい 佐藤 みえ(2007-06-27 12:45) 「美術館」は開かれた公共の場になっていますか? 私たちのニーズにあったサービスを、どのぐらい提供してくれていますか? 日本では現在、多くの美術館が経営困難に陥っています。それは、なぜなのでしょうか。逆に、多くの来館者が訪れる美術館は、どのような魅力を持っているのでしょう? 美術館を考えてみました。 私は以前、美術館に勤務していた経験があります。 日々、来館者と接して感じたのは、来館者はそれぞれ違った「価値」を美術館に求めている事です。つまり、美術館は「芸術」を鑑賞するためだけに来る場所ではない事に気がついたのです。来館者のパターンはいろいろありました。 今年3月から6月まで、東京国立美術館で展示されたレオナルド・ダヴィンチの「受胎告知」には、のべ80万人近くが来場した(ロイ
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