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人生と増田に関するmotowotaのブックマーク (3)

  • 本を読むために会社を辞めた

    退職願を出すのに躊躇いはなかった。 慰留はされた。 僕は「が読みたいからです」と答えた。嘘でも比喩でもなく、直裁的な心だ。 餓死しても良い。むしろ望だ。 もう十分、顧客と自分の動物的な快楽を満たすために、僕は己の命を削ってきた。 そういう毎日が倫理的だとは思えない。それに、人が営々と積み上げてきた智慧に浴して最期を迎えるのは、決して悪くない選択肢だと思う。 人類が滅んでも、文化芸術(英語で言うところの"Arts"だ)が遺れば良いと僕は思っている。 智慧は何よりも尊い。 僕は自らの尊厳を守るために、読むべき書がなくなるまで、言葉で作られた過去という繭に閉じこもる所存だ。

    本を読むために会社を辞めた
    motowota
    motowota 2015/04/24
    書淫について(麻原風)
  • 無力な父を持つ娘がどういった目で見られるか考えたことはあるか

    血の繋がらない若い女は、男にとって金生みマシーンである。 やくざものは、父親の庇護を受けられない若い女を目を皿のようにして探している。 母子家庭、同居している父親が居ても実父ではない、実父は居るが使い物にならない無力なヘタレである、 そういった、ようするに「権力を持った父」という確実な後ろ盾を持たない若い女を常に捜している。 美人でスタイルが良ければ更に良い。 彼女たちは中学でツバをつけられ、高校で染められ、「穴」としての生き方を叩き込まれる。 彼女たちの人生は16歳がピークである。あとは生き地獄でしかない。 侮蔑の視線と、醜男や爺の唾液にまみれながら性コンテンツとして消費され、残りカスのような女になる。 怠惰で無力で無責任な男が娘を作っても、病と怨嗟の塊を生み出すだけである。 娘を守れる男だけが娘をつくれ。 守れない男は結婚を、生殖を、望むな。

    無力な父を持つ娘がどういった目で見られるか考えたことはあるか
  • 彼女が死んでた

    大学時代に3年ほど付き合い結婚を考えていた彼女がいたのだが、卒業間際に振られて別れた。 その頃は、今の自分が考えても呆れるほどに怠惰な生活をしていて、彼女のことも思いやれていなかった。なので、振られるのは当然だったのかも知れない。 しかし、その半年後に、自分も良く知る同じサークルの人間と付き合い始めたのはショックが大きかった。 その後、自分は彼女と共通だった交友関係を絶ち、会社での人間関係を作ってきた。仕事に入れ込んだし、何人かの女性とも付き合った。正直、その全員が、俺を振った元彼女より美人だった。そんな生活の裏で、「いつか後悔させてやる」って気持ちはずっとあった。自分でもおかしいとは思っていたが、それがモチベーションになってた。今更やりなおせるなんてことは思っていないが、自分を振ったことを後悔させてやりたい気持ちは残っていた。社会人になってから、忙しくて、結婚なんて考えられなくなってたか

    彼女が死んでた
    motowota
    motowota 2010/07/27
    こういうことを増田でも書ける奴って度胸あるなと思う。俺なんか、墓場まで持っていくものだらけなのに。
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