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ブックマーク / a-gemini.cocolog-nifty.com (2)

  • 「動的平衡」拡大例 各種つめ合わせ: liber studiorum

    八代氏も「脳神話」にしろ「動的平衡」にしろ(クオリア、という言葉もあったが)、非常に定義や根拠が不明瞭な、どうとでも解釈できる存在である、ということははっきりと示しておかなければならない。福岡氏のいうように、さまざまな生物現象が「動的平衡」で説明できるとすれば、それはその言葉が何も説明していない空洞であるからだ。と書いてますが、福岡伸一ハカセの「動的平衡」の拡大運用ぶりには目に余るものがあります。 サッカー日本代表チームを「動的平衡」で説明してたのが、記憶に新しいところですね。 福岡ハカセの公式ブログにも「動的平衡」と印が押されて(?)ありますな。福岡ハカセのささやかな言葉そこで、3年にわたる「福岡伸一ウォッチング」の成果として、私が採集した「動的平衡」拡大例を一挙に公開しちゃいましょう。 結構笑えますよ。 花粉症も「動的平衡」の問題。 まあ、これくらいは、まだかわいいもの。 機械論的に

    motowota
    motowota 2010/10/11
    福岡伸一の学会での立ち位置が不明
  • Liber Studiorum: 福岡伸一

    科学教室:「能動的に学んで」 学生ら100人が受講--岡山 /岡山  高校、大学生に科学に親しんでもらう連続講座「楽しむ科学教室」が20日、岡山市駅前町2のサン・ピーチOKAYAMAであり、参加者約100人が第一線で活躍する科学者の知見に触れた。 ノーベル物理学賞の小柴昌俊東大名誉教授が理事長を務める平成基礎科学財団が主催。小柴名誉教授は「“楽しむ”とは能動的に学ぶこと。先生から聞いたことを自分で問い直し、さらに先生に質問をぶつけてほしい」とあいさつした。 著書「生物と無生物のあいだ」などで知られる分子生物学者、福岡伸一・青山学院大教授が「生命観を問い直す」と題して講義。福岡教授は狂牛病問題の例を挙げて「草動物の牛に、羊や牛の死体を加工した肉骨粉を与えることで、人間はある種の共いを生み出した。この結果、来、羊にしかなかった病気が種の壁を超えて牛に感染し、その影響が人間にまで及んでいる

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