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societyに関するmotsu-skのブックマーク (2)

  • 萩尾望都もマニアへの対応には苦慮していた、という話。「まんがABC」(1974年)、「わたしのまんが論」(1976年)より。 - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

    マニアさま―― わたしはまったくもって人間であります ほんとです こういったまんが好きのマニアの一派に、いわば変格マニアとでもいうべき少数派がいて、これを私はド・マニアといっている。 その考察は独断と偏見に満ち、その自己顕示欲はボウリングのボールのごとく、ピンをすっとばして、疾走し、その鼻は芸術性と文学性に満ちて天をあおぎ、一般大衆を見くだすその目はカマキリのごとき。 萩尾望都といえば、1970年代を通じて最も「マニアうけ」した少女漫画家であったと言っても過言ではないかと思います。 やっぱりというか、残念ながらというか、そういう人には(ごく少数だった、とは思いたいけど)困った方もいらっしゃったようで、萩尾望都も少々、いや、かなり苦労していたみたいなんですね。 「まんがABC」より「M・マニア」 別冊少女コミック1974年6月号に掲載された読切「まんがABC」(現在の所単行未収録)より。*

    萩尾望都もマニアへの対応には苦慮していた、という話。「まんがABC」(1974年)、「わたしのまんが論」(1976年)より。 - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明
  • 読売新聞連載「『ニート』の本音」 - Peppermint Blue

    一時期ほどにはマスコミに登場することが少なくなった「ニート」という言葉を、久しぶりに見たのは読売新聞に掲載されたコラムだった。 NPO法人「育て上げ」ネット理事長の工藤 啓(くどう・けい)さんが「『ニート』の音」という題名で3回にわたって連載コラムを書かれた。 工藤さんは淡々と、でも暖かい目を持ちながら、世間の人たちには誤解されやすいニートの人たちの気持ちについて丁寧に書かれている。その一部をご紹介したい。 【ニート音】(1) 昼夜逆転生活、当の理由 (5月30日) 明け方に就寝し、夕方ごろに起きる。テレビを見るか、ゲームか、ネットゲームか――。何をしていたのかを聞く前に大体わかっているが、「だらけた生活を送る怠慢な若者」と判断するのは早計である。大切なのは、なぜ、昼夜逆転するのかを考えることだ。 夜中に若者がコンビニエンスストアにいても、誰も違和感を持たない。ある若者は「夜の外出

    読売新聞連載「『ニート』の本音」 - Peppermint Blue
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