モチベーションの目的の一つは「人を変える」ことにあります。人をやる気にさせ、行動量と行動の質に変化をもたらしていく事にあります。やる気は、実際に行動の変化が起こらなければ、見えないものです。 「人が変わるという事は、どういう事なのか?どうやれば変わるのか?」という事は、永遠のテーマでしょうし、まだ私も勉強中でもあります。『「わかること」は「かわること」』を読んで、ヒントとなるようなものが掴めたと思います。自分の学習メモ代わりに、この本でインスピレーションを与えて貰った言葉と、それで気づいたヒントをご紹介。 「わかる」ことは「かわる」こと 作者: 養老孟司,佐治晴夫出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2004/12/11メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 13回この商品を含むブログ (12件) を見る ヒント1 「ホントの自分」があると思うのは大間違い。 本質的な自分(ホントの
コンサルティングで企業をはじめて、訪れる際にまず探すのが、「企業内のスーパーできる人」です。一般的には、80対20の法則が適応されます。100人社員さんがいると、「20人のできる人」がいます。そして20人のできる人のなかで、4人程度の「スーパーできる人」がいます。 もちろん、業績のよい会社などは、80対20の法則よりも遙かに多い「できる人」「スーパーできる人」が存在します。(だから業績もいいのでしょうが・・)逆に、業績が悪い会社は、そんな人が少なくなるかと言えばそうでなく、一定比率、絶対にいます。ただ埋もれていたり、会社が使いこなせてなかったりするだけ。 そんな「スーパーできる人達」をみていると、業種や企業規模を問わずにいくつかの共通点があるように思えます。その一つが「モチベーション創造力」です。 「モチベーション創造力」とは、誰かからモチベーションされるのを待っているのではなく、自らモチ
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