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ブックマーク / venturmanagement.hatenablog.com (11)

  • 自分を変えたければ、フタをしている感情を認めてあげること - モチベーションは楽しさ創造から

    昨日は、古くからの友人である倉成央さんという心理カウンセラーのワークショップの見学に行ってきました。彼とは、大学も同じで、同じ上司にもついた間柄。(鬼上司の典型上司で、2人ともトラウマを感じているほどの上司)彼は、凹まない生き方というも出しています。 凹まない生き方 作者: 倉成央出版社/メーカー: サンマーク出版発売日: 2008/12/02メディア: 単行(ソフトカバー) クリック: 4回この商品を含むブログ (3件) を見るこのワークショップがとても、新鮮な体験だったので、皆様にご報告。 このワークショップに参加されていた方々は、「自分の変えたいこと」をお持ちの方々。ワークショップでは様々なワークやカウンセリングを体験されているのですが、見学して気づいたことは、「自分が変えたいこと」は実は自分で決めてそうしているということ。 そのセミナーで教えて貰った事例。 カウンセリングに来ら

    自分を変えたければ、フタをしている感情を認めてあげること - モチベーションは楽しさ創造から
  • 自己を受け入れる事が、問題解決の出発点 - モチベーションは楽しさ創造から

    明石家さんまさんは、「自分の最大のファンは、自分だ。」と公言されています。 自分のテレビ番組を、「さんまって、何でこんなに面白いんだろう!」と独り言を言いながら、何度もビデオで見直しているそうです。自分の事が大好きなんでしょうね。 この話を聞いて、私は羨ましいなと感じました。「自分の事が、世界で一番大好き」という感覚。案外、これって難しいですよね。私なども、うまくいっていない時になると、 どうせ、俺なんか 私が・・なんて無理だろうとか、自分大好き人間は口にしない言葉が出たりもします。そのような方に役立ちそうなのが、自信を育てる心理学」というナサニエル・ブランデンさんの。特に、自分を好きになる為の「受け入れ」の部分が参考になります。このを読んで特に参考になった部分をご紹介。 自信を育てる心理学―「自己評価」入門 作者: ナサニエルブランデン,Nathaniel Branden,手塚郁恵出

    自己を受け入れる事が、問題解決の出発点 - モチベーションは楽しさ創造から
  • インプット過多では自滅する。消化の時間を確保しよう - モチベーションは楽しさ創造から

    以前、「地頭力を鍛える」について触れました。地頭力のカギ。抽象化思考と具象化思考の使い分け 地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」 作者: 細谷功出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2007/12/07メディア: 単行購入: 54人 クリック: 878回この商品を含むブログ (274件) を見る今、求められる頭の良さは、博識ではなく、地頭の良さが求められていると思います。 それなのに、今の勉強ブーム、学習ブームを見ていると、何か違う方向に勉強している人が多いような気がするのです。勉強する時間なんて、限られた時間しか皆さんないですよね。ただでさえ短い時間しか確保できないのですから、それを大切なセンターピンに向けて投資をしていかないと、全く成果がでてきません。(成果とは、「稼ぐようになれない」「稼ぐ能力まで高まらない」ということ。) 今、多くの方々がやっている勉強法は、「正

    インプット過多では自滅する。消化の時間を確保しよう - モチベーションは楽しさ創造から
  • ビジネスセンスを磨く!風が吹けば桶屋が儲かる思考はできているか? - モチベーションは楽しさ創造から

    ビジネスの戦略を考える際には、「時代の流れ」を読む事がとっても大事になってきます。PFドラッカーが言った、「企業は環境適応業でなければならない」という言葉の通り、いかに時代の流れに乗った戦略をとっていけるかが、ラクに成長できるか?苦労していくかの分岐点になっていきます。 サーフィンと同じように、波に乗ることさえできれば、人の努力以上に前に進む事ができますし、逆に波に逆らえば、いくら努力しても前に進むのはなかなか困難になってきます。このことは、企業だけに限らず、人の生き方でも同じではないでしょうか? では、時代の流れに乗るにはどうやっていけばいいのでしょうか?そのためには、「時代の流れの情報」をしっかり分かる事です。「情報を知る」事ではなく、分かる事です。「時代の流れの情報を知る」ことは、それほど難しくありません。インターネットなど使わずとも、新聞、テレビレベルの情報に触れていればそれはす

    ビジネスセンスを磨く!風が吹けば桶屋が儲かる思考はできているか? - モチベーションは楽しさ創造から
  • 人を変える 自分を変える為のヒント - モチベーションは楽しさ創造から

    モチベーションの目的の一つは「人を変える」ことにあります。人をやる気にさせ、行動量と行動の質に変化をもたらしていく事にあります。やる気は、実際に行動の変化が起こらなければ、見えないものです。 「人が変わるという事は、どういう事なのか?どうやれば変わるのか?」という事は、永遠のテーマでしょうし、まだ私も勉強中でもあります。『「わかること」は「かわること」』を読んで、ヒントとなるようなものが掴めたと思います。自分の学習メモ代わりに、このでインスピレーションを与えて貰った言葉と、それで気づいたヒントをご紹介。 「わかる」ことは「かわる」こと 作者: 養老孟司,佐治晴夫出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2004/12/11メディア: 単行購入: 2人 クリック: 13回この商品を含むブログ (12件) を見る ヒント1 「ホントの自分」があると思うのは大間違い。 質的な自分(ホントの

    人を変える 自分を変える為のヒント - モチベーションは楽しさ創造から
  • 特別の才能がなくても、存在価値が高い人材になれる戦略 - モチベーションは楽しさ創造から

    P>成功するには、「自分だけしかできない独自の仕事をやれ」という事が良く言われます。 そう言われると、「何か特別の能力を発揮が必要な仕事ができるようになる」とか「特別な技術を身につける」とかを考えてしまいます。 例えば、 ・営業力を伸ばす為に、NO1のプレゼン技術を身につける ・3カ国以上の語学を身につける ・毎日1冊以上のを読み続けて、NO1の専門知識を身につける 等々。 とは言え、みんな「自分だけしかできない仕事」ができるワケではありません。「俺は、そんな特別才能があるわけないしなぁ。」とか、「頭が特別いいわけじゃないし」とか、「根性が特別あるわけでもないし」と感じている一般的な人の方が多いのが現実です。世の中、特段に個性的な人ばかりではありませんからね。 成功者のイメージって ・他を寄せ付けない専門知識を持っている人 ・ユニークでオリジナルなアイデアをどんどん出せるクリエィティブな

    特別の才能がなくても、存在価値が高い人材になれる戦略 - モチベーションは楽しさ創造から
    mottihina
    mottihina 2008/04/24
    間をうめる
  • 自己啓発の時間充実させる戦略・戦術・戦闘法 - モチベーションは楽しさ創造から

    「成功術 時間の戦略」を読みました。この、時間管理のというより、「自己実現の為に、自己啓発の時間をどうやって充実させていくか?」という事についてのでした。 成功術 時間の戦略 (文春新書 (443)) 作者: 鎌田浩毅出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2005/05/20メディア: 新書購入: 4人 クリック: 21回この商品を含むブログ (48件) を見るこので、特に勉強になったのが効率の良い自己啓発を行おうとすると、戦略、戦術、戦闘という3つのバランスをとっていく事が、大事であるということ。 まず1つ目が、自己実現戦略。 「どんな自分になりたいか?」という事に合わせて、何を学べばよいかが決まってきます。この戦略をハッキリさせて自己啓発をしていくのが、効果性、効率を上げる為の最大の鍵になるという事。 戦略を決定する際に、まず考慮に入れるべき事が、「世の中の時流に乗った戦略」に

  • あなたもライフハックのブログ書きませんか?書けば得する4つのこと - モチベーションは楽しさ創造から

    ライフハックを書くためのライフハック - ココロ社 という記事を読みました。 みなさんは「ライフハック」という言葉をご存じですか?平たく言うと、「ちょっとした工夫で生活をよくする秘訣」です。昔から、「女にモテる法」や、「仕事がどんどん片づく」などのが出ていましたが、それとだいたい同じと考えていいでしょう。いつの世にも「手っ取り早くハッピーになりたい」と思う人はたくさんいます(わたしは変態なので、地道な努力が大好きなのですが…)。だからといって、「自分もライフハックの記事を書いて、一躍人気者になろう!」と思い、記事を書こうとすると、意外に難しいことに気づくはずです。そんな迷えるライフハック作家の方のために、いくつかのライフハックを用意したので、ご一読いただければ幸いです。このエントリのブクマ数を見ると、「ライフハック系ブログ」に関しての関心が高い事も分かります。このブログも一般的にもライフ

    あなたもライフハックのブログ書きませんか?書けば得する4つのこと - モチベーションは楽しさ創造から
  • アイデアがドンドンひらめく体質を作る習慣 - モチベーションは楽しさ創造から

    よりクリエィティビティの高い仕事ができるようになる事を私などは目指しているのですが、そのヒントになるがあったのでご紹介します。 小山薫堂さんが書いた考えないヒントという。 クリエィテブのある仕事は、 ・アイデアを出すこと ・アイデアを仕上げること の2つから成り立っている。 アイデアを仕上げる仕事は、時間をかけ、努力をしていけば何とかなるが、アイデアを出すことは、時間をかければ何とかなるという話ではない。アイデアが降ってくる。沸いてくる。閃くという感覚である。その閃く体質、閃く環境をどう作っていくのかが、このでは紹介されています。 勉強のために、自分なりにちょっとまとめてみました。 考えないヒント―アイデアはこうして生まれる (幻冬舎新書) 作者: 小山薫堂出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2006/11/01メディア: 新書購入: 11人 クリック: 129回この商品を含むブログ

    アイデアがドンドンひらめく体質を作る習慣 - モチベーションは楽しさ創造から
  • スーパーできる人はみんな「モチベーション創造力」を持っている - モチベーションは楽しさ創造から

    コンサルティングで企業をはじめて、訪れる際にまず探すのが、「企業内のスーパーできる人」です。一般的には、80対20の法則が適応されます。100人社員さんがいると、「20人のできる人」がいます。そして20人のできる人のなかで、4人程度の「スーパーできる人」がいます。 もちろん、業績のよい会社などは、80対20の法則よりも遙かに多い「できる人」「スーパーできる人」が存在します。(だから業績もいいのでしょうが・・)逆に、業績が悪い会社は、そんな人が少なくなるかと言えばそうでなく、一定比率、絶対にいます。ただ埋もれていたり、会社が使いこなせてなかったりするだけ。 そんな「スーパーできる人達」をみていると、業種や企業規模を問わずにいくつかの共通点があるように思えます。その一つが「モチベーション創造力」です。 「モチベーション創造力」とは、誰かからモチベーションされるのを待っているのではなく、自らモチ

  • グズな人と実行力のある人の違い!実行力のある人の思考スタイル - モチベーションは楽しさ創造から

    企業において、よく大きな目標を掲げている会社を目にします。その多くは、ほとんどは未達で終わっています。作った時がモチベーションのピーク。期末においてはモチベーションの火はほとんど消えているという状況です。「言うバッカしの会社」です。 個人においても同じようなケースが多いのではないでしょうか?年始に立派な目標を作られる人がいます。しかし、もう今頃になるとその目標へのモチベーションは消え、すっかり忘れ去られています。しかし、一部の人は年始に作った目標を毎年、確実にクリアしていっている人達もいます。この違いは何なのでしょうか? この違いの一つが、「実行力」ではないでしょうか?大きな目標を掲げる事は、ある意味、誰でもできます。グズな人でも。問題は、それをどう「実行し続けるか?」という事。ここでほとんどの人は躓いてしまいます。そこで、今回は「実行力」について考えていきたいと思います。実行力を定義する

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