タグ

2008年2月17日のブックマーク (2件)

  • 自分の基盤を考えながらつくること: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 昨日の「最初にパッと<映像がしっかり浮かばない>と」に関連した話ですけど、勉強をするのにも、情報収集するのにも、自分の基盤となるものがないとダメだと思っています。 普段からどれだけ自分なりの問題意識をもって物事を考えているか、何かをインプットする場合に自分の基盤になるものと照らし合わせてそれがどのような関係にあるか、ということです。 基ができていれば、同じようなことを考えているほかの人のアウトプットをみた場合でも、どのような考えでそういうアウトプットをしたのかがパッと見でもなんとなくわかります。絵が浮かぶはずです。 即座に絵が浮かぶから、それをベースに応用することもできる。つまり、アウトプットが早いんです。 もちろん、その時点では借り物ですので、それを再度自分のものにする

  • 最初にパッと<映像がしっかり浮かばない>と: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 松岡さんは、<タイミングを逃さない>ために必要な<3つの能力>として、 アンテナ力オリジナリティフィルタリング力 を挙げてらっしゃいます。 また<火がつく前に先を読む>力が必要とも。 僕は<火がつく前に先を読む>ためにも、<タイミングを逃さない>ためにも、結局、普段からどれだけ仮説をもっているのかが重要だということかと思っています。 自分の文脈がないと、目の前のヒントにもなかなか気づけないのではないか、と。世界はもともとヒントで満ち溢れている結局、人間って、わかることしかわからないんだと思うんですね。 金を探していなければ金脈は見つからないし、ダイアモンドを探していなければ目の前のダイアモンドにも気づかないんです。 あらかじめ仮説としての自分の視点がなくては、目の前に何か大