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情報工学に関するmottyunnのブックマーク (3)

  • 再帰的,再入可能,再使用可能,再配置可能 [徹底研究!情報処理試験]

    ■ 再帰的(リカーシブ) 自プログラムから、自身自身を呼び出して実行できるプログラムのことを、再帰的(リカーシブ)プログラムといいます。再帰的に呼び出すには、呼び出す際にプログラムの実行状態やデータをスタックへ保存(プッシュ)し、呼び出し元へ処理が戻ったときにスタックからデータを読み出す(プル)仕組みが必要になります。 ■ 再入可能(リエントラント) あるプログラムが呼び出したプログラムを、他のプログラムがさらに呼び出しを行い、同時に実行できるプログラムを、再入可能(リエントラント)プログラムといいます。同時実行を可能にするためには、再入可能プログラム側で、呼び出し元のプログラム毎に別々の変数を確保しなければなりません。 ■ 再使用可能(リユーザブル) 一度プログラムを実行した後、補助記憶装置から主記憶装置にロードし直さずに、再び実行を繰り返すことができるプログラムのことを、再使用可能(リ

  • 仮数部とは : JavaA2Z

  • 線形システム

    線形システム 信州大学工学部 井澤裕司 1. 線形システムとは これまでは、様々な信号とこれに対応するスペクトルの関係を中心に検討してきました。 章では、「線形システム」とその特性について学習します。 この線形システムには入力と出力があり、それらの間には一定の関係が存在します。 章の目的は、入力と出力の信号波形やスペクトルとの関係を明らかにすることです。 線形システムの特性が記述できれば、入力信号から出力信号を計算により求めたり、 逆に出力からその入力を計算することも可能です。 ここで扱う「線形システム」は、正確には「線形時不変システム」です。 (以下、単純に「線形システム」とします)。 連続信号における線形時不変システムの定義は、以下の通りです。 (1) 線形システム 入力 x1(t), x2(t)  出力 y1(t), y2(t) について x1(t) → y1(t),  x2(t

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