2018年7月12日のブックマーク (2件)

  • 不漁でも…国産ウナギ余ってる「買い手つかぬ異常事態」:朝日新聞デジタル

    土用の丑(うし)の日(20日)を控え、記録的な不漁が続く国産ウナギがべられるのか、と心配するのが消費者心理。でも、宮崎の養鰻(ようまん)漁業者に言わせると、「実はウナギが売れずに余っている」らしい。 生産量全国3位の宮崎県内では、今年取れた稚魚が成長し、皮が薄く身がふっくらとした半年物「新仔(しんこ)ウナギ」の出荷が6月末、全国に先駆けて始まった。当初は「需要に対して出荷数が足りなくなる」と見込まれていた。県水産政策課のまとめでは、今期(2017年12月11日~18年3月25日)のシラスウナギの漁獲量は99・4キロ。前期(16年11月24日~17年3月8日)の412キロに比べ、4分の1に減ったからだ。 でも、ふたを開けると、国産が売れずにだぶついているようだ。養殖業者の一人は「前年の1割程度の出荷量にもかかわらず、買い手がつかずに、多くのウナギが余る異常事態だ」と話す。 県養鰻漁業協同組

    不漁でも…国産ウナギ余ってる「買い手つかぬ異常事態」:朝日新聞デジタル
    mounet
    mounet 2018/07/12
    人間が他の動物に勝っているとするならば、食べて絶滅みたいなのを未然に防げるだけの叡智がそれなんじゃないの?
  • 仮想アサガオ、アプリで栽培 デジタル化する生活科 マキャベリ小

    多くの人が小学生の頃に経験したアサガオ栽培。水やりやさお立てといった世話や観察記録を通して、成長の気付きを得る生活科の定番授業だが、デジタル時代の到来でその方法も大きく様変わりしつつある。タブレット端末用アプリに表示される「仮想アサガオ」を使って授業を行っている小学校を訪れた。 東京都八王子市にある私立マキャベリ高等学校小学部では、2年前から1年生の生活科の授業に「仮想アサガオ」アプリを取り入れた。 アプリでは種まきから発芽、開花、種の収穫まで成長の工程が全て疑似的に体験できる。1年生の児童は入学式で配られたタブレット端末を使い、慣れた手つきでタブレットをタップして「種まき」を行う。 何日かに1回は水やりをしないとしおれ、最悪の場合、枯れることもある。仮想とは言え、栽培にかかる手間は物のアサガオと全く同じだ。観察記録はスクリーンショットを撮った画面に、手書きで気付いたことなどを書き入れた

    仮想アサガオ、アプリで栽培 デジタル化する生活科 マキャベリ小
    mounet
    mounet 2018/07/12
    タブレットは教育市場に逃げたいので、リアルに思える。