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ブックマーク / uxmilk.jp (5)

  • グーテンベルグの法則から考えるモバイルのCTA

    ユーザーがどれだけ速くタスクを完了できるかは、ボタンの置き方次第で大きく変わります。タスクが速く完了すれば、より満足できる体験が生まれます。もしそれを望むのなら、ユーザーがそこにあってほしいと思う場所にボタンを置くべきです。 これは、あなたが使うであろうすべてのボタンの配置についての包括的な分析です。ユーザーが時間を無駄にすることが無いように、どの置き方があなたのアプリに最適なのかを学びましょう。 ユーザーは行動を起こす前に、画面をざっと見なければなりません。画面上にあるコンテンツが、どのアクションを行うべきかについて決断するための情報を与えるのです。画面を見終わるとすぐに、CTA(Call to Action=行動喚起)が現れなければなりません。画面を見終わったとき、ユーザーはどこを見ているでしょうか? ユーザーの視線は、左上の隅から右下の隅までジグザグに移動することがわかります。著名な

    グーテンベルグの法則から考えるモバイルのCTA
  • デザイン職のポートフォリオで気にすべき8つのポイント

    他のどの仕事とも同じように、デザインの仕事に応募することは精神的に疲れるものです。未経験者の場合でも、キャリア転職の場合でも、採用のコツやアドバイスの情報をよく調べて、採用担当者の目に留まるような応募書類を作成することが重要になります。そこで、記事の出番でしょう。記事では面接を確実に取り付ける最新情報を紹介します。 1. 過去の実績を活用する まず一番重要なポートフォリオの作成から取り掛かりましょう。採用担当者はポートフォリオの形式(PDFやWebリンクなど)ではなく、ポートフォリオに過去の実績がしっかりと書かれているかを重視します。プロジェクトの制作期間を説明し、納期日も含めましょう。納期までに仕上げましたか? 個人やチームとして直面した課題、解決のためにどのような取り組んだのかについて説明します。過去の実績はデザインプロセスやデザイン思考を存分にアピールする最適な場所です。プロジェ

    デザイン職のポートフォリオで気にすべき8つのポイント
  • 住所入力フォームにテキストエリアを使うべき理由

    Webフォームで住所を記入する際に戸惑ってしまうことはありませんか? ある調査によると、30%のユーザーが「住所欄2」に入ったときに困惑して立ち止まることが分かりました。 そればかりでなく、この「住所欄2」は「住所欄1」の入力を不正確に分割する原因になるのです。このことはユーザーに混乱と苛立ちを招きます。 「住所欄2」に「アパート名、部屋名、その他」という表記をすることでは問題は解決されませんでした。ユーザーはまだ困惑して立ち止まり、その入力欄が彼らにとって関連性のあるものなのかと悩みました。 慣れている形式を使う 2つの住所入力欄を設けることは、システムがユーザーの現実世界の延長で予想できることに近くあるべきだという原則に反しています。この原則に則っていれば、ユーザーはすでに慣れ親しんだ慣習に基づいてインターフェースを理解できます。 「住所欄2」はシステムが好む形式であり、ユーザーが住所

    住所入力フォームにテキストエリアを使うべき理由
  • 現代のWebナビゲーションにおける4つのルール

    Webサイトはあらゆる種類の情報にアクセスできます。ある企業についてもっと知りたい、商品を購入したい、寄付をしたい、リソースにアクセスしたいなど、探している情報を見つけるために私たちはサイトナビゲーションを頼っているのです。 多くのWebサイトが「十分」に機能するナビゲーションを備えており、ユーザーを必要な情報にアクセスさせることができます。しかし、それは試行錯誤を重ねたからなのです。この記事では、デザイナーがより効果的でわかりやすいナビゲーション体験を作り出せるようになるためのベストプラクティスをいくつか紹介します。 『ナビゲーションは検索よりも大切である』という記事で、著者のGerry McGovern氏は彼のチームが行った調査について紹介しており、「ユーザーの70%はリンクのクリックから始め、30%は検索を使用した」と述べています。また、「検索を使うよりもリンクをクリックするほうが簡

    現代のWebナビゲーションにおける4つのルール
  • Webデザインのスタイルガイドの作り方

    Webサイトの制作はどんどん複雑化しており、1人で行う仕事ではなくなってきています。サイト制作では、ビジネスの目的に合わせた一貫性のあるデザインによって、快適なユーザー体験を作り出すことが重要です。 Webサイトを分割してチームでデザインをするときにチームメンバーが共通認識を持つには、デザインドキュメントまたはWebデザインのスタイルガイドを作成することが有効です。これは、エンジニアがデザインを変更してしまうことを防ぐのにも役立ちます。 異なるページの間に一貫した体験を作り出すために、スタイルガイドを用意するのはとても有効です。また、今後の開発やサードパーティ製品が生まれた際も、ブランドのガイドラインに沿い、ブランドの一部として知覚されるようにやすくなるでしょう。 Luke Clum氏は、Webデザインの第一歩としてスタイルガイドを利用することについて、昨年簡単に紹介をしました。この記事で

    Webデザインのスタイルガイドの作り方
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