竹島問題や慰安婦問題などをめぐり「反日」への動きが高まるで、ついにこんなものにまで“親日”疑惑が浮上した。同国京畿道・高陽市の花井(ファジョン)駅の駅前広場のデザインが、上空から見るとまるで「旭日旗」のようなのだという。広場は噴水を中心に、放射線に広がる模様が入っているのだが、それが太陽の光が放射線状に伸びる旭日旗と酷似しているのだそうだ。 これはあるネットユーザーが20日、コミュニティーサイトの掲示板で主張したもの。ユーザーは証拠として駅前広場を上空から撮影した写真と、そこに分かりやすく旭日旗の模様を入れた2枚の写真を掲載した。 では「旭日旗」を軍国主義の象徴と見るため、広場のデザインにネットは敏感に反応。「花井駅の広場はまるで旭日旗だ」「設計者は説明しろ」「本当に旭日旗みたい」「設計者はどうしてこんなデザインをしたのだろう」などと大きな物議を醸した。 この広場をデザインした昌原大学のユ
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