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scienceに関するmousecatのブックマーク (44)

  • BBC「地球温暖化詐欺」をテキストにしてみた | Tokyo O life

    池田信夫さんのブログで知りました。 「CO2排出による地球温暖化」問題は、全世界規模の詐欺的な政治キャンペーンである、と指摘したBBCのドキュメンタリー番組(日語字幕付き)の紹介です。 地球温暖化詐欺 – 池田信夫 blog イギリスでは、公共放送がこのように言論の多様性を守っているのは立派だ。日では、朝日=岩波=NHKだけでなく、産経=文春=フジ TVまで、この大規模な詐欺に加担する「翼賛体制」になっている。酸性雨やオゾンホールあるいは環境ホルモンやダイオキシンのように、全世界の政府が一致して騒ぎ、莫大な公費が浪費されてからでは遅いのだが・・・ 非常に興味深い内容ですが、長いので全部見る時間がない人も多いと思うので、ざっとテキストに起こしてみました。 特に温暖化キャンペーンがアフリカの人々に与える苦しみについては、一考すべきだと思います。 各パートのカッコ内のタイトルはすべて僕が勝手

  • 分裂病とSF

    言語新作の項目を書いたとき、44歳の男性分裂病患者のこんな妄想を紹介した。 数億年前、宇宙人が地球に降下し、真にして善なる国を建設した。その末裔がイザナギ、イザナミの命であり、この血脈はさらにアマテラスとスサノオ、ヤマトタケル等を経て天皇一家に伝えられているが、われわれ人類も多少ともその血を継いでいる。しかるにいつの頃からか、次第に邪悪な力が世界を堕落させ、現在は虚偽を打破して昔のような真実の世界に戻そうとする大いなる全能者(彼はそれを「おやじ」と呼ぶ)と、ますます堕落させようとする力が戦っている最中である。彼は生後間もなく「おやじ」に戦いに参加するよう求められ、「おやじ」に心身ともに委ねて、その指示通り働くことを約束した。そして「おやじ」の指令により、「人間構成の素粒子論」や「心理プラズマ」や「運動の周期律」等々を研究する。新しい言葉(漢字)を創るのも「おやじ」の要請で、すでに腐敗した

  • 「二酸化炭素プラスチック」の実用化に期待 産総研が大幅に改善

    独立行政法人・産業技術総合研究所(産総研)は11月19日、二酸化炭素(CO2)を原料とするプラスチックの強度などを大幅に改善することに成功したと発表した。実用化されればCO2削減などにつながるとして、さらに改善を進めていく。 CO2を原料とするプラスチック「脂肪族ポリカーボネート」のうち、CO2とプロピレンオキシドから作る「ポリプロピレンカーボネート」(PPC)をほかのプラスチックと複合化することで、弾性率と強度を大幅に改善した。 CO2から製造したPPCは、重さのうち43%がCO2を固定化した分になるという。今回の複合化PPCの場合、CO2割合は30%に低下するが、汎用プラスチックに比べればCO2排出量削減量の見地から有利だとしている。 CO2からの高分子合成は、井上祥平・東京理科大学教授が1968年に発見した。中国ではPPCのパイロットプラントが作られ、大量生産も始まっているが、「現時

    「二酸化炭素プラスチック」の実用化に期待 産総研が大幅に改善
  • NASA,深宇宙で「惑星間インターネット」実験に成功

    米航空宇宙局(NASA)は米国時間2008年11月18日,深宇宙における「惑星間インターネット(Interplanetary Internet)」の実験に成功したと発表した。この通信ネットワークでは,TCP/IPの代わりに「DTN(Disruption-Tolerant Networking)」と呼ぶソフトウエア・プロトコルを採用した。 DTNは,NASAと“インターネットの父”として知られるVint Cerf氏が共同開発した。同プロトコルは,探査機が惑星の裏側に移動した場合や,太陽風の発生などによる信号の遅延,中断や切断など,送信先への経路が見つからなかった場合でも,データ・パケットを破棄することはない。ネットワーク・ノードは,ほかのノードと安全に接続できるまでパケットをノードで保持するため,情報は失われずに送信される。 NASAは今年10月にDTNのテストを開始した。ハートレイ2彗星へ

    NASA,深宇宙で「惑星間インターネット」実験に成功