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ブックマーク / xtech.nikkei.com (8)

  • 自分が楽しい世界を知らせたくて描いた『こんにちはマイコン』

    30数年前に一世を風靡したマンガ『ゲームセンターあらし』やマイコン/プログラミング入門書『こんにちはマイコン』をむさぼるように読んだ経験があるITpro読者は多いのではないか。これらの書籍はそれぞれ、ゲームを題材にしたマンガとマンガを使ったコンピュータ/プログラミング学習書の先駆けだったといえる。 著者であるすがやみつる氏は京都精華大学マンガ学部マンガ学科キャラクターデザインコースで教壇に立つと同時に、今もプログラミングし続けている。同氏に、子供を対象にしたプログラミング教育についての考えなどを聞いた。(聞き手は田島 篤=出版局) 『こんにちはマイコン』(1982年発行)を出された当時、どのような反響があったのですか。

    自分が楽しい世界を知らせたくて描いた『こんにちはマイコン』
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    mousecat 2016/03/03
  • 「格安スマホ」と「格安SIM」ってどんなもの?

    「格安スマホ」と呼ばれる低料金のスマートフォンが急増している。格安スマホは、体価格を抑えた端末と、「格安SIM」と呼ばれる低額の通信サービスを組み合わせたもの。通信サービスを受けるために必要なSIMをセットにしている。 一方、格安SIM単体による通信サービスの販売も活発だ。こちらは中古品や低価格品など、ユーザーが自前で用意した端末に装着して利用する(図1)。

    「格安スマホ」と「格安SIM」ってどんなもの?
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    mousecat 2015/01/19
  • 脳の回路をチップ化し9000倍高速動作、Stanford大が開発

    米Stanford Universityは、同大学のバイオ系の技術者が、人間の脳の回路を模した電子回路基板「Neurogrid」を試作したと発表した。

    脳の回路をチップ化し9000倍高速動作、Stanford大が開発
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    mousecat 2014/05/16
  • 第1回:はやぶさ2ははやぶさの“後継機”ではない

    2014年冬、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の小惑星探査機「はやぶさ2」が小惑星「1999 JU3」に向けて出発する。 先代の「はやぶさ」は2003年5月に打ち上げられ、2005年9月に目的地の小惑星「イトカワ」に到着、数多の困難を乗り越えて2010年6月13日に地球に帰還した。帰還地のオーストラリア・ウーメラ砂漠の夜空を明るく照らしつつ崩壊する体と、その前を飛ぶ帰還カプセルの感動的な映像を覚えている人は多いだろう。はやぶさが宇宙の彼方で繰り広げた冒険と形容すべき探査と、劇的な帰還は大きな話題となり、映画(それも4!)にまでなった(「数多の困難を乗り越え帰還した『はやぶさ』」参照)。 あれほどの話題となったはやぶさだが、再度の小惑星探査を目指す「はやぶさ2」の道のりは、打ち上げ前から前途多難にして波瀾万丈だった。この連載では、はやぶさ2計画の概要、探査機の実際、そして実現に至るまでの

    第1回:はやぶさ2ははやぶさの“後継機”ではない
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    mousecat 2014/05/16
  • デジタル地球儀「触れる地球」を小学校の授業に活用

    「今、『夜』は日にどれだけ近づいているでしょうか。見てみましょう」。天気予報の画面のように雲が流れている大きな地球儀に手を掛けて少し力を込めると、明るい青と暗い青の境界が中央に移動する。「明るいこちらは昼、暗いこちらは夜。これはまさに今の地球の状態です。授業が終わるまでにこの境界線はどこまで移動するかな?」。2013年11月21日、東京都世田谷区立砧南小学校で、デジタル地球儀「触(さわ)れる地球」を使った特別授業が実施された。教壇に立ったのは京都造形芸術大学の竹村真一教授。「触れる地球」の考案者だ。

    デジタル地球儀「触れる地球」を小学校の授業に活用
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    mousecat 2013/12/09
  • 太陽光発電の余剰電力買い取り価格、4月から非住宅用で大きく値上げ

    経済産業省は、太陽光発電システムによって生まれた余剰電力の2011年度の買い取り価格を発表した。非住宅用での買い取り価格が大きく値上げされることで、大規模太陽光発電システムの導入に弾みが付く可能性がある。

    太陽光発電の余剰電力買い取り価格、4月から非住宅用で大きく値上げ
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    mousecat 2011/03/31
    企業の太陽光を促進する方針か。
  • 本当のことを言う

    「オレたち、マスゴミって呼ばれてるんだぜ、知ってた?」。向かいの席で藤堂さんが言う。もちろん知っている。小心者なので、そのことをいたく気に病んでもいる。 ゴミとか露骨に言われれば、ちょっと口を尖らせて言い訳してみたくもなる。けど、冷静に考えてみればちっとも意味があることではない。そう呼ばれるにはそれなりの理由があるわけで、弁明をしたらその「理由」がなくなるわけでもないだろうし。で、年も改まったということで、このことについて改めて考えてみることにした。 いらねーんだよ、お前ら まず、「マスゴミ」の意味である。ゴミと言うからには「不要なもの」、つまり、「偉そうにしてるけど、ちっとも役に立たないじゃないか。いらねーんだよ、お前ら」ということか。確かに年末年始のテレビ番組をつらつらと見ていて、「こりゃ、いらんと言われても仕方がないかなぁ」などと思わないでもなかった。一昔前まであったはずの、手の込ん

    本当のことを言う
  • NASA,深宇宙で「惑星間インターネット」実験に成功

    米航空宇宙局(NASA)は米国時間2008年11月18日,深宇宙における「惑星間インターネット(Interplanetary Internet)」の実験に成功したと発表した。この通信ネットワークでは,TCP/IPの代わりに「DTN(Disruption-Tolerant Networking)」と呼ぶソフトウエア・プロトコルを採用した。 DTNは,NASAと“インターネットの父”として知られるVint Cerf氏が共同開発した。同プロトコルは,探査機が惑星の裏側に移動した場合や,太陽風の発生などによる信号の遅延,中断や切断など,送信先への経路が見つからなかった場合でも,データ・パケットを破棄することはない。ネットワーク・ノードは,ほかのノードと安全に接続できるまでパケットをノードで保持するため,情報は失われずに送信される。 NASAは今年10月にDTNのテストを開始した。ハートレイ2彗星へ

    NASA,深宇宙で「惑星間インターネット」実験に成功
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