ブックマーク / reskill.nikkei.com (4)

  • 日本も新卒採用よりジョブ型雇用へ 就社意識改めよう|出世ナビ|NIKKEI STYLE

    経団連が大学生の就職活動の日程ルール廃止を決めた。中西宏明会長は就活ルールだけでなく、新卒学生を一括採用し、一つの会社でキャリアを積んでいく日型の雇用慣行自体を見直すべきだと提言する。では望ましい採用方法や社員教育はどうあるべきか。学生や働く社員はキャリアに対する意識をどう変えていけばよいのか。経団連の実務部隊である事務局で雇用問題を担当する正木義久・労働政策部長に聞いた。 変化のスピードと多様性が背景に 「これからは日企業でも、ジョブ型の雇用が増えるだろう」。正木氏はこう指摘する。新卒を一括採用する日企業では、ひとたび正社員として採用されると、職務や勤務地などが限定されない「メンバーシップ型」といわれる雇用形態が多くみられる。いわば「就社」型だ。一方、ジョブ型は職務や勤務地を明確にし、専門の能力を磨いていく働き方で、欧米に多い。 メンバーシップ型では終身雇用を前提に、社員に階層別

    日本も新卒採用よりジョブ型雇用へ 就社意識改めよう|出世ナビ|NIKKEI STYLE
    mouseion
    mouseion 2018/12/02
    解雇自由化とか経営者にばっか良い法案をやりまくった結果労働者の就社意識が低下してるってだけなのに労働者にこれ以上身を切れって発想がもはや手遅れ。
  • 転職の悲劇を生む 「人が辞める会社」8つの共通点 | NIKKEIリスキリング

    「次の転職を最後にしたい。一生働ける会社を見つけたい」。ミドル世代の転職相談で、特によく伺うことが多いリクエストです。労働政策研究・研修機構の「勤労生活に関する調査」(2016年)では、「1つの企業に長く勤め管理的な地位や専門家になるキャリアを望む者」の割合は50.9%と過半数に及んでいます。しかし実際には、入社した会社の理想と現実のギャップが大きすぎて辞めざるをえなくなり、気がつけばいたずらに転職回数が増えていたという方もたくさんいます。定着率と離職率が高い企業には、どんな違いがあるのでしょうか。 離職率が高い会社に8つの共通点転職支援の仕事は、裏返すと、採用支援業でもあります。企業の経営者や人事責任者からいただく相談内容は、「経営戦略を実現するために、必要な人材要件をどう定義すべきか」とか、「求める人材にどう自社の魅力を伝え、自社に興味を持ってもらえるか」というものが大半です。しかし、

    転職の悲劇を生む 「人が辞める会社」8つの共通点 | NIKKEIリスキリング
    mouseion
    mouseion 2018/04/06
    2つ目の項目だけど、勤続年数の多さは就職転職の一つの指標でもあるので、この指摘は必ずしも正しくはないと思える。勤続年数が少ない会社はよく言えば風通しの良い、悪く言えば高離職率の会社だという事なので。
  • 法政、なぜ関東の志願者トップ 和服総長の勝利宣言 | NIKKEIリスキリング

    法政、なぜ関東の志願者トップ 和服総長の勝利宣言法政大学の田中優子総長に聞く2017 / 4 / 8 法政大学は2017年の大学入試で、首都圏の大学で志願者数トップになった。早稲田大学、明治大学を抑えて関東で初めて首位となり、学内関係者からも驚きの声が上がった。かつての"バンカラ大学"はなぜトップに立ったのか。桜が咲き誇る東京・市ケ谷の法政の田中優子総長を訪ねた。 白い和服で勝利宣言「法政大学の学部一般入試の志願者数は、全国で2位、関東ではトップでした。たいへんな競争を勝ち抜いて、みなさんは入学してくださったのです」。4月3日、法政の入学式の式辞。冒頭のあいさつで、白い和服に身を包んだ田中総長は堂々とこう"勝利宣言"した。17年の志願者数は前年比で16.9%増の11万9206人となり、全国で近畿大学に次いで2位、首都圏で初の首位に躍り出た。 4日に取材に応じた田中総長は「そんな派手なことは

    法政、なぜ関東の志願者トップ 和服総長の勝利宣言 | NIKKEIリスキリング
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    mouseion 2017/04/09
    今もそうなのかは知らないけど、大阪市立大学大学院では、法政大学の教職員の募集で割と優先的に採って貰えるみたいだね。何らかの業務提携をしてるのかもしれない。
  • 新卒が続々とタクシー乗務員を仕事に選ぶ理由 | NIKKEIリスキリング

    新卒でタクシードライバーとして入社する大卒社員が増えている。タクシー大手の国際自動車(東京・港)は、2012年は10人だった大卒ドライバーを、2015年には109人まで増やした。17年卒では新卒全体で180人を目指すなど、新卒有効求人倍率が1.74倍と売り手市場が続くなか、新卒採用市場に異変を起こしそうな新たな潮流だ。なぜタクシードライバーなのか。大卒の若手社員たちに話を聞いた。 「なんてホワイトな仕事なんだろう」東京・赤坂にある国際自動車の社会議室。ここに毎月末、16人の若手社員が集まり、17年卒の新卒採用、18年卒のインターンに向けた議論を重ねている。彼らは全員20歳代、半数以上が女性社員だ。ほとんどは日ごろ、ドライバーとして都内を走る「タクシー女子」や「タクシー男子」だ。「ジョブトレーニング」という社内公募制度で3カ月ごとに入れ代わり立ち代わりで人材採用課に出向する仕組みだ。この間

    新卒が続々とタクシー乗務員を仕事に選ぶ理由 | NIKKEIリスキリング
    mouseion
    mouseion 2016/10/23
    TAXIって言うと暴走車両のイメージが未だ根強い。
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