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ブックマーク / suumo.jp (5)

  • 青森県八戸市と私 | 文・androp 内澤崇仁 - SUUMOタウン

    著: androp 内澤崇仁 青森県八戸市。「はちのへ」と読む。私が生まれ育ったところ。 私はおぎゃーと生まれた時から、おりゃーと音楽家を目指し東京に行くまでの約18年を八戸で過ごした。田舎と都会が半々な町。雄大な自然があるのはもちろん、ひとたび街に繰り出せば、人情味あふれるあたたかい人たちがいる。 東京では「青森はどんなところ?」「八戸は何が有名なの?」とちょいちょい聞かれる。「そんな誇れるものはないです」なんて謙遜をして答えることがほとんどだが、「何もないところだよね」って言われたら怒ります。「そんなことはないですよ、海も山も川も近くて、りんごもイカもサバも美味しくて、デコトラもB-1グランプリも発祥の土地なんですよ!」と心の中で叫ぶ。 さらによく聞かれるのが、「青森出身だから雪に慣れているでしょ?」という言葉。実は、八戸市は県内でも降雪量が少ない地域。つまり、青森県内では八戸市が最も

    青森県八戸市と私 | 文・androp 内澤崇仁 - SUUMOタウン
    mousou_denka
    mousou_denka 2022/07/26
    三八上北という言い回しは岩手・青森県民しか伝わらないんだよなあと思った関係ないけど。八戸は海産物がおいしすぎる。違法。
  • 札幌に戻ったら「最強」とか考えなくなった――炎の漫画家・島本和彦さん【ここから生み出す私たち】 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 前田久 創作しながら暮らす場所として、あえて「東京」以外の場所を選んだクリエイターたち。その土地は彼・彼女らにとってどんな場所で、どのように作品とかかわってきたのでしょうか? クリエイター自身が「場所」と「創作」の関係について語る企画「ここから生み出す私たち」をお届けします。 ◆◆◆ 今回の「ここから生み出す私たち」に登場いただくのは、『炎の転校生』『逆境ナイン』『吼えろペン』『アオイホノオ』など、オタク心をくすぐる数々の燃える作品で知られる炎のマンガ家・島和彦さん。 北海道で生まれ育ち、高校卒業後は大阪芸術大学に進学。在学中に商業マンガ家デビューを果たし、卒業を待たずに拠点を東京へ。90年代半ばに北海道にUターンし、以降は札幌で旺盛な創作活動を続けています。2014年からは家業の経営にも携わるようになり、2019年には社長に就任。 マンガ家と社長業の両輪で、多忙な

    札幌に戻ったら「最強」とか考えなくなった――炎の漫画家・島本和彦さん【ここから生み出す私たち】 - SUUMOタウン
  • 「家」に全財産をつぎこんできた! 倉持由香さんの偏執的マンション遍歴 - マンションと暮せば by SUUMO

    グラビアアイドルの倉持由香さんは今年、東京都心のタワーマンションを購入しました。幼いころから住まいに並々ならぬ思いを抱き、いい家に住みたい一心で仕事を頑張ってきたという倉持さん。月収が約11万円だった22歳の時に、初めて一人暮らしをしたマンションの家賃は7万5000円。家賃は収入の3分の1が目安であると言われていますが、以降も3分の1どころじゃない金額を家賃に充て、ひたすら大好きな「家」の充実を図ってきたといいます。 これまで住んできた倉持さんの「リアル」なマンション遍歴とともに、住まいへのこだわりを語っていただきました。 事務所の台所で、寒さに震えた10代 ―― 倉持さんは13歳から仕事を始め、高校生のころにはすでに親元を離れて暮らしていたそうですね。 倉持由香さん(以下、倉持):はい。16歳で親元を離れて、最初に住んだのは当時所属していた事務所の「台所」でした。 ―― 台所、ですか……

    「家」に全財産をつぎこんできた! 倉持由香さんの偏執的マンション遍歴 - マンションと暮せば by SUUMO
    mousou_denka
    mousou_denka 2019/12/26
    一番最後のプロフィール「足でゲームをすること(スーパーマリオ8面までクリア)」ですべての内容が吹っ飛んだ
  • 惚れ込んだ田園風景を守るために佐渡島へ移住して、未経験から米農家を始めた5年間の話【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン

    著: 玉置 標 (撮影:宮沢豪) 新潟県の沖合にある佐渡島の田園風景に惚れ込んだ結果、まったくの未経験から5年でほぼ専業の米農家になった友人がいる。彼はなぜ泥まみれになりながら、山の上にある狭い田んぼで米をつくっているのだろう。 今年もどうにか収穫期を迎えた伊藤竜太郎さん(29歳)に、彼が育てた新米をべながら音のところを話してもらった。果たして生活は成り立っているのだろうか。 伊藤さんと私 読者の方にはまったく関係のない話なのだが、まず伊藤さんと私の出逢いとここまでの関係性を説明させていただく。 今から4年前の2015年9月、佐渡島の山奥にある廃校を利用しておこなわれたハローブックスというイベントで、ラーメンをつくるワークショップを開かせていただいた。佐渡島産の小麦粉でつくった生地から、参加者が家庭用製麺機という道具で麺をつくり、佐渡の名産品であるアゴ(トビウオの焼き干し)を出汁にし

    惚れ込んだ田園風景を守るために佐渡島へ移住して、未経験から米農家を始めた5年間の話【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン
    mousou_denka
    mousou_denka 2019/11/12
    私は何かを作る人はすごいと思う。
  • 淡い空と水音の隣。手をきゅっと握りしめて暮らす街、盛岡 - SUUMOタウン

    著: 菅原 茉莉 わたしの盛岡市民歴は約7年ほどだ。 大学進学を機に一人暮らしをした4年間と、シングルマザーになったことをきっかけにして戻って来た、ここ3年。 3年前に引越し先を考えているときは、正直盛岡に帰ってくるのが嫌だった。 故郷というのは少なからずそういう場所かもしれないが、景色の中に昔の思い出が湧いてくることが辛く感じられたのだ。街の狭さや人の近さが息苦しく感じた。 それでも、誰も知らない土地に住むよりは多少はマシに思えた。過度な期待をすることもなく、盛岡で2度目の暮らしを始めてから3年経った。 普段は子どもたちとにぎやかに暮らしているので、街をのんびりと歩く時間はなかなかない。でも、今日はひとりだ。久しぶりに盛岡の街を、ゆっくり、じっくり歩いてみたいと思う。 スタートはここ、菜園川徳前。盛岡駅から徒歩で20分ほどだろうか。 西バイパス沿いに新しいお店がたくさんできてにぎわう

    淡い空と水音の隣。手をきゅっと握りしめて暮らす街、盛岡 - SUUMOタウン
    mousou_denka
    mousou_denka 2017/12/15
    岩手はずっと雨がちで、そらはうっすらとしていると思う。抜けるような青い空が見られるのは夏で、特に山の方へ行くときれいに見える。冬は山に登ると星がたくさん見られる。
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