晴れ着姿で初詣に行き、親戚が集まって新年のあいさつ……。お正月は人が集まる機会が増える時期だが、誰とも会わず、外出もせずに三が日を過ごす人もいる。人間関係の希薄化や、単身世帯の増加が背景にある。新年を１人きりで過ごすお年寄りを訪ねた。 高齢者を訪問、福袋手渡す ３日午後、名古屋市内で生活困窮者を支援する活動に携わっている人たちが、アパートで一人暮らしの高齢者らを訪ねて回った。 「これ、どうぞ。おもち入ってますからね」 困窮者やホームレスを支援するＮＰＯ法人のスタッフ、薩川（さつかわ）絹さん（４９）が小さな福袋を手渡した。「体調いかがですか」「これといって変わりはないね」。異常がないと確認すると、次へ向かった。 年末年始は、生活が苦しい一人暮らしの人には厳しい時期だ。行政機関は閉まり、困った時に頼れる相手を見つけにくい。孤独感が募り、酒やギャンブルに手を出しがちだ。寒さで体調を崩しやすく、孤

妻の連れ子に暴力を振るっていた夫、妻の前夫にナイフで刺され死亡 1 名前： フォーク攻撃(庭)＠＼(^o^)／：2016/01/04(月) 08:29:21.77 ID:tv1y3GXO0.net ３日昼すぎ、横浜市瀬谷区で知り合いの男性をサバイバルナイフで刺したとして３２歳の男が殺人未遂の疑いで逮捕され、男性はその後死亡しました。警察は容疑を殺人に切り替えるとともに、２人の間にトラブルがあったとみて詳しいいきさつを調べています。 ３日午後１時前、横浜市の瀬谷警察署に「人を刺した」と通報があり、警察が横浜市瀬谷区南台のアパートに駆けつけたところ、このアパートに住む会社員の中西淳さん（３３）が駐車場で血を流して倒れているのが見つかりました。 警察はその場にいた横浜市瀬谷区の自称、土木作業員、竹下主税容疑者（３２）がサバイバルナイフで中西さんの胸などを刺し、その後みずから通報したとして殺人未遂

４日午前６時１０分ごろ、千葉県柏市布瀬の手賀川で「友人が川で溺れた」と１１９番通報があった。県警によると、同県我孫子市布佐の会社員佐藤龍太さん（１７）が川から見つかり病院に搬送され、午前１１時に死亡が確認された。 県警が現場にいた１９～２２歳の同僚男性ら４人に事情を聴くと、数人が「佐藤さんは橋から落とされた」と説明した。４人が佐藤さんを殺害した疑いが強まったとして県警は４日夜、殺人容疑で逮捕状を請求した。 県警によると、佐藤さんは同日午前５時５０分ごろ、同僚ら４人と現場に来ていた。同僚らは当初、日の出を見に来たといい、佐藤さんが橋から物を落としたため、服を脱いで川岸から川に入ったと説明していた。 県警によると、現場付近の川は最も深い所で水深約３メートル。佐藤さんは橋の下付近の川の真ん中で見つかった。衣服は身につけておらず、外傷はなかった。５日に死因を調べる。