フランクフルトのヒュブナーSDが、日本代表MF長谷部誠が現役を引退することになれば、同クラブに幹部入りしてほしいとの考えを明かした。 独『ビルト』のインタビューに応えた同氏は長谷部と来季の新契約を交渉中だと話し、同選手についてはかつてのレジェンドに例えながら次のようにコメントしている。 「長谷部がいつか現役を引退したら、我々は彼にとても重要なポストを用意することを考えているんだ。 フランクフルトにとっては貴重な巨大マーケットである日本において、彼はベッケンバウアーのような存在だよ。 キャリアを終えたあとも彼とは末長く付き合いを続けていくことを想像している」 長谷部は2008年よりドイツブンデスリーガでの挑戦をスタートし、5年間在籍したヴォルフスブルクではキャプテンを務めたこともある。その後はニュルンベルクを経て、2014年からフランクフルトに加入。どうやらそのキャプテンシーは同クラブ