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ブックマーク / realsound.jp (1)

  • 映画館にとって大作だけがヒット作ではない? 『ローグ・ワン』“スクリーン・アベレージ”を考察

    東京は立川にある独立系シネコン、【極上爆音上映】で知られる“シネマシティ”の企画担当遠山がシネコンの仕事を紹介したり、映画館の未来を提案するこのコラム、第11回は“映画のヒット、映画館のヒット”について。 12/16に公開された『ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー』、痺れましたね。監督は『GODZILLA/ゴジラ』を撮った有能オタク、ギャレス・エドワーズ。最初の『スター・ウォーズ/新たなる希望』冒頭のレイア姫がR2-D2に託す“デス・スター”の設計図を盗んだ名もなき者たちの物語。『スター・ウォーズ』が神話学者ジョーゼフ・キャンベルの研究を参考にしたというのは有名な話で、そのストーリーは神話的な英雄譚の構造になっているのですが、今作は外伝ということで、その縛りから離れた自由を存分に活かした物語となっています。“筋”では絶対に語れないストーリーになっているのが、作の魅力です。 シネ

    映画館にとって大作だけがヒット作ではない? 『ローグ・ワン』“スクリーン・アベレージ”を考察
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