2019年8月28日のブックマーク (1件)

  • 目にナノ粒子を注入することで暗視が可能になる技術に進展

    by Mati Mango 人間を始めとする哺乳類は400~700nmの光の波長を検知するため、通常は近赤外線のような750nm以上の波長を認識することができないようになっています。このため、夜間に物体を把握するためには赤外線カメラで物体の放射する赤外線を可視化する必要がありますが、赤外線カメラは大きくかさばるのが難点。そんな中、研究者はナノ粒子を目に注入することで赤外線を検知できるようになる技術を開発しており、アメリカ化学会の国内会議でその進捗が報告されました。 Nanoparticles could someday give humans built-in night vision - American Chemical Society https://www.acs.org/content/acs/en/pressroom/newsreleases/2019/august/nanop

    目にナノ粒子を注入することで暗視が可能になる技術に進展
    moving-fastball
    moving-fastball 2019/08/28
    戦争で使われそう