タイトルをクリックすると詳しい説明にジャンプします 1. T シャツや短パンなどの動きやすい服装 2. シューズ(床に色が付かないシューズ) 3. スカッシュラケット 4. ボール(1個600 円程度) 5. アイガード(推奨) その他、タオルや着替えなど。 *コートによってはレンタルがあります。コートを予約する時にたずねてみて下さい。 1. ウェア T シャツや短パンなどの動きやすい服装なら何でもOK です。 テニスウェアに準じますが、たくさん汗をかくので夏用がお薦め。 女性はスコートやワンピースなどのウェアも楽しいですね。 最近では筋肉をサポートするタイツなどを着用する方もいます。 また、汗を防ぐためのバンダナやリストバンドも便利です。 ソックスは厚めの物をはきましょう。 着替えの下着の持参をお忘れ無く。 *公式試合に出場する時は規定があります。 服装規定はこちら 2. シューズ コー
高温の環境で運動や労働を行うと、熱中症が起こります。熱中症は①体液の不足で起こる障害、②体温上昇で起こる障害の総称です。 高温の環境で運動や労働を行うと体温が上がり、体温を下げるために発汗が起こります。汗は蒸発するときに気化熱を奪い、“打ち水効果”で体温を下げる働きがあるのです。しかし、発汗で体液が失われると、水分の不足から栄養素、酸素、老廃物の出し入れが滞り、電解質の不足から障害が起こります。 さらに発汗が続き、体液が失われると、カラダは体液のそれ以上の喪失にブレーキをかけるために、発汗にストップをかけます。すると発汗で体温が下げられなくなり、体温上昇で障害が起こります。 発汗による体温調節機構が維持できなくなると、カラダ中の臓器にダメージが及びます。もっとも影響を受けやすいのは脳で、脳へのダメージからけいれんや意識障害などが起こることがあります。
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