こんにちは、「○○を試してみました」系のネタが大好きな中川です。 今回は、PHPからちょっと離れてサーバサイドJavaScriptを触ってみました。 世間では、少し前に話題になった?「node.js」を試してみます。 JavaScriptというと、クライアントのブラウザで動作して利用するのが通常ですが、node.jsはサーバサイドで利用することになります。JavaScriptエンジンにはGoogleChromeでおなじみの「V8」エンジンが使われているとのこと。 さて、早速公式サイト( http://nodejs.org/ )を頼りに進めてみます。 今回の環境は、CentOS5.3を利用しています。 まずは、「node.js」の本体のダウンロードからです。 サイドメニューの「Download」から現時点での最新版の「2010.02.22 node-v0.1.30.tar.gz」を利用します
