ブックマーク / www.jikosos.net (1)

  • 交通事故の自賠責保険の金額・手続と計算

    【参考記事】 国土交通省「自賠責保険(共済)の限度額と保障内容」 自賠責保険で行なうべき手続き 症状固定 交通事故の被害者でケガを負ってしまった場合、まずは病院で入院や通院をしてケガの治療を行ないます。 ここで大切になってくるのが「症状固定」という概念です。 ケガの治療のかいなく、残念ながらこれ以上の治療を続けても完治することがない、よくなることがない、と担当医師が判断した場合、症状固定となります。 後遺障害等級の認定 症状固定となると、後遺症が残ることになります。 ここで大切なのは、自分の後遺症がどの程度なのかを知ることです。 これは、後遺障害等級で表されます。 自動車損害賠償保障法(自賠法)では、後遺障害等級は症状の重い1級から14級まで、さらに後遺障害を負った部位の違いによって各号数が細かく分類されています。 たとえば、片方の眼を失明し、もう片方の眼の視力が0.02以下になった場合は

  • 1