2018年10月21日のブックマーク (2件)

  • 千田氏の問題提起を説明してみる

    はじめに キズナアイがNHKのウェブサイトにおいてノーベル賞の解説記事に登場しておりましたが、そのことをきっかけに、千田有紀氏などが指摘をし、さまざまな方面から千田の議論に対する批判が寄せられ、さらには社会学そのものに対する批判もされているところです(これらをキズナアイ論争と呼びます)。 ですが、そのざまざまな批判を読んでいると、「これって実はコミュニケーション不足で、伝わっていないんじゃない?」と思うことが多くなりました。いろいろあって社会学を学んだ人間として、それはちょっと悲しいなという思いがあったので、千田氏の問題提起をちょっと分かりやすくお伝えできればと思います。 筆者の立場 筆者は、社会学で修士号を得ています。今は大学から離れているのですが、離れてそう長くはありません。専門は千田とも重なる領域(家族やジェンダー)もありますが、教育やメディアでした。 稿のスタンス あくまで、千田

    千田氏の問題提起を説明してみる
    moxtaka
    moxtaka 2018/10/21
  • ジェンダー論を学んだフェミニストの社会学者が絶対に触れたがらない話

    uncorrelated @uncorrelated フェミニスト、特にジェンダー論をやっている学者の皆様は、(1)ジェンダー・ステレオタイプな性的役割分担がなぜ問題だと言えるのか、(2)映像作品など創作物における性的役割分担がなぜジェンダー・ステレオタイプを強化するのかを説明しないといけないが、ずっとそれをさぼっている。 2018-10-06 17:55:33 丹治吉順 a.k.a.朝P, Tanji Yoshinobu @tanji_y 今回の件は、「キズナアイバッシング事件」と記憶するのが正しいと認識する。彼女に対する非難のほぼすべてが言いがかりの域を出ず、唯一説得力があった「教えるのが男性、教わるのが女性」という性的役割固定論も、昨年の同企画の聞き手が鈴木福くんで、女性の先生がいた事実の前に簡単に破綻した。 2018-10-20 09:56:05 KOMIYA Tomone @fr

    ジェンダー論を学んだフェミニストの社会学者が絶対に触れたがらない話
    moxtaka
    moxtaka 2018/10/21
    「変えれるところから変えよう」というが、まさにその「変えれるところ」として常に自分達がターゲットにされているのでは?という疑念がネットのオタクにはあり、そのせいで意固地になっている人が大勢いると思う。