ブックマーク / note.com/sumomodane (6)

  • 「暴力性を出せばモテる」説は本当なのか検証してみた|すもも|note

    オタク君は心が通うことが何より大事だと思ってるけど、女子からすると心が通うことより暴力性のが大事だからな。「理解者」になるのをやめて女を殴れ。 — 小山晃弘(狂) (@akihiro_koyama) September 10, 2021 Twitter上では「暴力性を出せばモテる」説が支持されている。とりわけ過激な主張をする小山氏(2021年11月7日11時現在、フォロワー数25,702)と、エビデンスを提供するrei氏(2021年11月7日11時現在、フォロワー数64,773)の影響は大きいと考える。 しかしなぜこれほどにまで「暴力性を出せばモテる」説が支持されるのだろうか。 「暴力性を出せばモテる」説が支持される背景(まとめ) ① 記憶に残りやすい体験を過剰に見積もる認知バイアス ② モテ努力を諦めた者の”最後の砦”として ③ ナンパ師界隈の性暴力的手法の肯定のため ④ 「男性のアプロ

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    moxtaka
    moxtaka 2022/08/26
  • VTuber「戸定梨香」に関するインターネット調査(全文無料・ローデータ有料)|すもも|note

    *有料設定になっていますが、全文無料です。有料では、調査のローデータが入手できます。 このたび、VTuber「戸定梨香」が交通安全啓発活動に採用されたことに対してフェミニスト議連が「公開質問状」という形で実質抗議をした件に関して、インターネット調査を実施いたしました。 【調査概要】 ・調査企画:すもも(https://twitter.com/sumomodane) ・調査手法:インターネット調査(計3問) ・調査会社:株式会社クロス・マーケティング (セルフ型アンケートツール「QiQUMO」で実施) ・調査対象:全国の15~69歳の男女 (均等割付/男女年代別各80名計960名) ・調査期間: 2021年9月17日(金)~2021年9月21日(火)→Q1、旧Q2、Q3 2021年9月28日(火)~2021年9月30日(木)→新Q2(再調査) Q1:VTuber「戸定梨香」の好意度【質問文

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    moxtaka
    moxtaka 2021/09/19
    この人は昔からデータ集めにかける熱意だけは買えるよな。文章を読みだした途端に目が滑るが。
  • 専業主婦の研究|すもも|note

    はじめに:働かなくなる大卒女性への疑問 1.専業主婦の実態 (1)近年、専業主婦率が減少している (2)若年高学歴層で専業主婦率が急激に減少している (3)共働きの多くが家計貢献度の低い「準専業主婦」 (4)日はまだ、専業主婦率が高く、共働きの家計貢献度が低い 2.専業主婦が維持される原因 (1)専業主婦をめぐる時代要因が変化している (2)ダグラス・有沢の法則 (3)大企業文化 (4)日の家族・ジェンダー意識 (5)公的制度と政治的配慮 3.専業主婦は幸福である (1)専業主婦の幸福度 (2)専業主婦の生活時間 4.若い女性のジェンダー意識の保守化 (1)若い女性のジェンダー意識の保守化 (2)原因①:共働きに対するマイナスイメージ (3)原因②:日の劣悪な労働環境 (4)原因③:上昇志向、労働意欲の低下 5.専業主婦の問題点 (1)問題点①:経済・財政にマイナスの効果 (2)

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    moxtaka
    moxtaka 2019/10/11
    これまでのすもも氏のエントリと比べると余計な煽りが少なくデータの提示に徹している。この人はデータ収集力はありそうなのでこのスタイルで良い。
  • 「男女間モテ格差」と「非モテ男性のつらさ」|すもも|note

    「『男女間モテ格差』は存在しない」と主張する人たち「男女間モテ格差」とは、男女間に生まれつきある「性的需要」の差(女性がモテ、男性がモテない)のことである(筆者定義)。誰もが体感的に理解できそうなものだが、Twitterの世界では「「男女間モテ格差」なんてない」という主張も少なくない。例えば、植村恒一郎(哲学、ジェンダー研究者)は次のように述べている。 男子10人に1人が、彼女ができない非モテであるならば、同じ数だけ、彼氏ができない非モテ女子がいます。だから非モテ男子だけが「かわいそう」なのではなく、非モテ女子もまったく同程度に「かわいそう」なはずです。私が言いたいのはそれだけです。 — 植村恒一郎 (@charis1756) April 17, 2019 「男女間モテ格差」の根拠として、「交際率の差」「未婚率の差」「マッチングサービスの料金設定の非対称性」などが挙げられるが、直接的な根拠

    「男女間モテ格差」と「非モテ男性のつらさ」|すもも|note
    moxtaka
    moxtaka 2019/08/22
    やっぱショーンKY氏とかに比べるとこの人は雑だよなあ。(と、この人が出てきた時から思っていたけど)
  • 「ATMにされたくない」婚活市場から撤退する男性たち|すもも|note

    ブームで終わらず定着した婚活 2008年2月に山田昌弘・白川桃子「「婚活」時代」(ディスカヴァー携書)が発売されて以降、「婚活」という言葉は一時的なブームで終わることなく、着実に社会に定着していっている。以下は、グーグルトレンドの「婚活」という言葉の検索トレンドである。 「婚活」が社会に定着していくのは、夫婦が知り合ったきっかけの変容からみて必然的だろう。「出生動向基調査・夫婦調査」の「夫婦が知り合ったきっかけ」をみると90年代後半には「お見合い」が10%未満となりほとんどなくなってしまった。また「お見合い」の減少に伴って増加した「職場」も00年代後半には「友人・兄弟」より少なくなってしまった。 「お見合い」「職場」などのようにある程度受け身でも結婚相手を見つけることができた仕組みや場所が減ったことで、個々人が主体的に考え行動しなければ結婚相手が見つかりにくい時代に変化したのである。 そ

    「ATMにされたくない」婚活市場から撤退する男性たち|すもも|note
    moxtaka
    moxtaka 2019/07/10
  • 日本女性の上昇婚志向|すもも|note

    はじめに 記事の狙いは、①女性の上昇婚・上昇婚志向が存在すること、②日では女性の上昇婚・上昇婚志向の傾向が強いことを明らかにすることである。 社会学者・赤川学の定義によると上昇婚とは、「女性が自分よりも経済的・社会的に有利な立場をもつと期待される男性との結婚を求める傾向」のことである。また記事では「上昇婚志向が非合理的に高まっている状態」を「高望み」と表現する。 統計を確認した結果、①女性の上昇婚・上昇婚志向が存在すること、②日では女性の上昇婚・上昇婚志向の傾向が強いこと は事実であることが確認できた。上昇婚・上昇婚志向の強さは未婚化と関連している可能性があり、女性の意識改革が求められる。 1. 上昇婚は存在する (1)学歴上昇婚 ①学歴別未婚率 まずは学歴について確認していきたい。低学歴の男性ほど未婚になりやすい。総務省「就業構造基調査」(2017年)で学歴別に35~39歳の未

    日本女性の上昇婚志向|すもも|note
    moxtaka
    moxtaka 2019/06/27
    上昇婚の存在自体を認めなかったり開き直ったりする一部女性にイラつくのはわかるが、そこから導かれる論が『女性の高望みなので九州に行って妥協しましょう!』では流石に雑過ぎる。
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