2020年9月12日のブックマーク (2件)

  • 尖閣衝突事件10年―私の経験と思い | 衆議院議員 岡田かつや

    尖閣衝突事件10年―私の経験と思い 2010年9月7日に尖閣諸島沖で海上保安庁巡視船と中国漁船が衝突した。当時私は外務大臣としてその対応に追われた。その後、枝野幹事長が参議院議員選挙の責任をとる形で辞任し、私が幹事長に、前原さんが外務大臣に就任した。内閣改造が行われたのは9月17日。従ってそれ以降は、私自身は幹事長として間接的に関与することになった。一部メディアによって当時のことが改めて取り上げられている。以下に私の記憶に基づき、当時の状況を説明することとしたい。 私が衝突についての連絡を外務省事務方から受けたのは、現地時間で9月7日午前、ベルリンでだった。9時にパリ経由でベルリンに着き、10時半からCDUのカウダー院内総務との会談終了後、12時のヴェスターヴェレ外相とのランチまでの短い時間、保秘のため大使館に戻り、省の事務方から電話で概略の説明を受けた。その上で、仙谷官房長官に電話し、

    尖閣衝突事件10年―私の経験と思い | 衆議院議員 岡田かつや
    moyasi45
    moyasi45 2020/09/12
    外交が絡む場合の超法規的措置と、検察の定年延長は同列にすべきではないよね。
  • 新立憲民主党の本当の意味 「民主党再結集」は的外れ | 47NEWS

    立憲民主党(旧)と国民民主党、無所属議員らが合流して結党する新党の党名が「立憲民主党」(新)と決まり、初代代表に枝野幸男氏が選ばれた。党名も党首も維持されたということは、素直に考えれば「3年前に結党した立憲民主党(旧)の旗のもとに多くの野党議員が結集し、野党第1党として『政権の選択肢』たり得る規模に成長した」と意義づけてもいいだろう(枝野氏を含む当事者は全員が異を唱えるだろうが)。 「結局は旧民主党の再結集」という冷ややかな声も聞こえる。当にそうだろうか。結集した顔ぶれだけに気を取られると、今回の合流の質を見失うのではないか。(ジャーナリスト=尾中香尚里) ▽対案提示から対立軸提示へ 今回の新立憲民主党結党は、これまで長く続いた従来の野党像を大きく転換させる可能性がある。簡単に言えば「提案型政党」から「政権との対立軸を示す政党」への変容である。与野党対立の構図が「同じ方向性を持つ二大政

    新立憲民主党の本当の意味 「民主党再結集」は的外れ | 47NEWS
    moyasi45
    moyasi45 2020/09/12
    自衛隊は憲法違反だから武装解除して国際救助隊に、って党以外投票する気がない。