中国武漢市で始まった新型コロナウイルスの感染は、世界7大陸のうち6大陸に拡大した/Shutterstock (CNN) ブラジル当局は26日、同国初となる新型コロナウイルスの感染者が出たことを明らかにした。南米で感染が確認されたのは初めて。 これにより、中国武漢市で始まった新型コロナウイルスの流行は、世界7大陸のうち南極を除く6大陸に拡大した。 大陸別で見ると、アフリカではアルジェリアが25日、初の感染者が出たことを確認した。エジプトでも感染者が報告されている。 アジアでは中国本土で感染者と死者の大部分が発生。感染者はアジア全域で報告されているが、特に韓国と、日本に停泊中のクルーズ船に集中している。 中東ではイランで少なくとも139人の感染が報告された。公式発表によると、イラン国内の死者数は15人。 オーストラリアは22日の時点で22人の感染を確認していた。欧州ではイタリアの感染規模が最も
加藤勝信厚生労働相は26日の衆院予算委員会で、18~24日の7日間に実施した新型コロナウイルスの検査件数が約6300件で、1日平均約900件だったと明らかにした。政府は最大で1日約3800件の検査が可能と説明していたが、実数はそれを大きく下回っていた。質問した立憲民主党の枝野幸男代表は「検査してもらいたいのに放っておかれているとの声があがってくる。わが国が持っている資源をフル稼働できていない」と…
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く