_ [shogi]名人戦問題:読売ウィークリー6月4日号 2週間前に引き続き、名人戦問題の特集を組んだようだ。題は ”疑問手”だらけで泥沼化 名人戦「朝毎共催案」の奸計 とのことで、連盟が突如提案した朝日と毎日の共催案について、その意図を読売ウィークリーが量ったもの。ここへ来て、棋士たちの意向が急激に変化し、将棋界の事情通によれば、 これまで7対3,あるいは8対2の割合で、毎日支持の棋士が多数でしたが、5分5分の形勢、あるいは逆転する可能性が出てきたのです とのこと。なぜそうなったかというと、共催案に柔軟な対応を見せた朝日に対し、毎日の頑固さが棋士達にとってマイナスイメージになったためであり、そのことが実は連盟と朝日サイドの「計算」であった可能性を、読売ウィークリーは示唆している。最後には、理事会と毎日とが断絶した場合、王将戦など、他のタイトル戦への影響は避けられないだろうと書かれている。
ブログは下記URLに引っ越しました。 https://www.toyama-shogi.com/ 日本将棋連盟棋士。 週末に棋士総会が行われます。 もちろん今話題の「例の問題」もありますし、その他にも将棋界にとってとても大切な事が論議される予定です。 色々と様々なことが動き出しています。 それでも今回は間違いなく、名人戦問題の事がクローズアップされてくるでしょう。 これまでの約2ヶ月、色々な事を考えた。主に将棋界の未来について。 色々考えて、そしてこの問題の事に立ち返ると結局よく分からなくなる。 総会まで後数日となった今でも、一体どのような形で決着が図られるかすらよく分からない。 よく分からない事だらけだが、自分にとっての「原則」は出来ている。 今ここでそれを書く事に何のメリットも無いので書かないが、仮に私の理想とする形にならなくても、将棋界が良い方向に向いていけば良いと思う。 今回の事を
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