ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有
[Youtube(日本版)]に代表される動画投稿sitesの中でも、動画にcommentsを記入出来るという形で閲覧者の主体性を向上させており、Youtubeに漸く慣れた頃の私も正直度肝を抜かれた。 尤も、uploaderとして利用したのYoutubeとの関係の拗れや、投稿contentsに纏わる著作権保護でのは出遅れなど茨の道も多く続き、後者に関しては 【ニコニコ動画に投稿される動画の権利保護について権利者との対話を強化(10/01 株式会社ニワンゴ・pdf)】 ニコニコ動画ならびにSMILEVIDEO では、これまでも投稿される動画に対する権利保護を目的とした取り組みを行ってきましたが、権利者との対話に基づいた権利保護の取り組みを強化するため、今後さらに個別の話し合いの場を積極的に展開する方針です。具体的には、権利保護システムや監視体制の強化、利用者への啓蒙活動を目的とした以下のような
ニコニコ動画で「羽生対中川」戦を見た - My Life Between Silicon Valley and Japan http://gutti.livedoor.biz/archives/51093499.html 大逆転で話題のNHK杯「羽生対中川」戦をニコニコ動画で見た。NHK杯戦を見られるなんてもう何年ぶりだろう。ありがたい。ネットで話題になっているだけあって、確かに凄い大逆転で驚いた。解説が加藤一二三九段だったのも、盛り上がるのにいい組み合わせだったんだろう。 久々に将棋を見た。 わたし、昔は将棋が結構好きで、小学校では将棋クラブにはいっていたこともあるし、何気に先生に勝って優勝とかしたり、小学生大会とか出たこともあるんだけど(むしろアマ何級とか持っていたかも知れない)、中学に入ってパッタリやめて今じゃ駒の動かし方がやっとです。矢倉とか穴熊とか振り飛車とか言葉わかってもどうや
ブログは下記URLに引っ越しました。 https://www.toyama-shogi.com/ 日本将棋連盟棋士。 今日は少し朝寝坊したのにもかかわらず夕方再び昼寝。どれだけ寝たのか分かりませんが、お陰様で疲れはだいぶ取れた様子。これから出かけてきます。 起きてからはこの数日の遅れ(?)を取り戻すべく、パソコンに向かってました。 まずは大和証券杯の羽生二冠ー谷川九段戦。さすがの攻防で、結果も知って後から並べていても、手に汗を握りながら見ていました。最終盤は詰みそうな変化が詰まず、気が付きにくい本譜が詰みなのですが、それを30秒将棋でも逃さないのがさすがですね。 解説の渡辺竜王も非常に饒舌な感じでした。しかしこれでもまだまだ解説を読みたいファンは多いでしょう。どうしても喋るのとチャットでは差が出てしまい、その部分が大和証券杯の課題だと個人的には思います。ネットの良さを生かしたしくみをこれか
ニコニコ動画にアップされていた羽生ー中川戦の感想を書いた梅田氏のブログに対して反応した窪田六段に対し、若干の批判が集まっている。 正直こういう話題を取り上げること自体があんまり良くないのかもしれないが、ファンとしては言いたくなるところである。 様々な娯楽が蔓延している昨今、将棋を楽しむものは年々少なくなっているとの感覚がある。将棋倶楽部24の影響もあって、地方の道場もその数を減らしつつある。私が昔通っていた道場もつぶれてしまった。 将棋ファンというものは空中から出てくるわけではない。これは道理である。周りに将棋を知っている人や、将棋を理解してくれている人がいてこそ、将棋ファン、ひいては棋士も育つと考える。 将棋を皆に知ってもらうという意味で、ああいった動画がニコニコ動画で多くの人に見てもらうのは非常に有益と考える。そもそもあんなにコメントがつき、再生数が伸びているのは私にとってもすごく驚き
ニコニコ動画で「羽生対中川」戦を見た - My Life Between Silicon Valley and Japan 先週、おそらく梅田さんの意図しない形で反響を呼んだエントリであるが、その反応を読んで、みんなマジメだなー、と思ってしまった。 当方は doublecrown さんの「窪田義行氏が学級委員長すぎる件」に尽きると思うんだけどね。 ここにも書いた通り、窪田義行のコメントを見たときには頭に血がのぼり、「日本将棋連盟なんてさっさと潰れて、大半の棋士は路頭に迷えばいかがですか」と罵倒コメントを書きそうになり、人様のブログでそれやっちゃいかんと思い止まったものだ。 個人的には窪田義行の慇懃無礼さが癪に障った。過去将棋を愛し棋士と親交をもったものの、将棋連盟や棋士に嫌気がさして離れていった文化人が何人もいるが、その理由の一端を見た思いである。 今回の件を受けて窪田義行は、「新たな時を
著作権 書くか書くまいか一晩悩んだが、書く。『ニコニコ動画で「羽生対中川」戦を見た』を読んで当該の画像を見ました。やられた、というか、ニコニコ動画の神髄というか凄さを見せつけられてしまったというか、兎に角「やられた」のだな。同じ映像がYOUTUBEに掲載されていたとしても、あそこまではハマらない。見ている人たちが「金玉」とか「1up」とかコメントを残していて*1、それを見るのが面白い。私はコマの置き方程度しか知らない人間だが、ユーザが書いた字幕のおかげで最後まで見てしまった。 で。『ネットでの著作権の移り変わりをどう見てどう行動するか』を読んでいろいろ考えて出した現時点での結論は「書いてもええんちゃう?」です。ただ、エントリを書く人間としては慎重にね、とは思う。画像のキャプチャとかURIを切るとかは自己責任でね、というか引用した事で権利者からほげほげ言われたとしてもちゃんと責任取れるならや
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
「ニコニコ動画で「羽生対中川」戦を見た - My Life Between Silicon Valley and Japan」を読んで。 ニコニコ動画で「羽生対中川」戦を見た、とブログに書いたことに対する反応。コメント欄のやりとりまで含めて。 私もこの動画は見ました。将棋は小学生のときに少しやってたくらいで、ただ指せる程度なんだけれど、将棋の話を見るのは結構好きだったりします。ものすごい大逆転劇で、解説、コメントと合わせて非常に面白くみることができました。 ニコニコ動画を見た、と表明すること この梅田さんのニコニコ動画を見た、というエントリに対して、棋士の窪田義行氏から「配慮していただきたい」という旨のコメントがついて、そこから生まれたやりとりが興味深い。 ネット上では、今、ニコニコ動画がかつてなかったペースで広まっていて、あっという間にYoutubeよりも話題になるようになった。著作権的
14日に放送されたNHK将棋トーナメントで、羽生二冠が大逆転をした。王手馬取りがかかって羽生二冠必敗の形勢から、形勢を離されないように妙手を放ち続け、▲2六飛 △9九龍 ▲3八玉 △2六歩のところで逆転。 解説の加藤一二三先生もいい味出していて、既に羽生二冠の逆転勝ちが確定している局面で、羽生二冠の敗因を序盤戦略の失敗と解説してるあたりが最高に面白い。そのあと、羽生二冠の逆転勝ちに気付いて、声が裏返っているところも最高だ。 「後手、2二同じく金」 「あれー、あれ?あれ!? あれ。待てよ。あれー あれ。おかしいですね。 あれ、もしかして、頓死!? えっと、こういって、あれれ おかしいですよ あれー、あれ、あ・・ 歩が3枚あるから、頓死なのかな えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ(と頓狂な声) 頓死なんじゃないですかね あれ!、いや、これ 頓死かもしれませんよ なんと! ニコニコ動画にも対局動画がupさ
「ニコ動見た」と書いた梅田望夫氏にいちゃもんを付ける窪田義行氏の素敵さについて考えてみたい。 梅田望夫氏のエントリー ■[将棋] ニコニコ動画で「羽生対中川」戦を見た http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20071017/p1 窪田義行氏のコメント1 http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20071017#c1192668367 梅田望夫氏の返事 http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20071017#c1192672793 窪田義行氏のコメント2 http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20071017#c1192712265 私が読んで思ったことは4点。 何の権利があって窪田義行氏が梅田さんに自粛を促すのか 違法アップロードが問題ならニコ動に文句を言えばよいのではない
梅田望夫氏のLife Between Silicon Valley and Japan 10月17日付で「ニコニコ動画で「羽生対中川」戦を見た」というエントリーに窪田六段がコメントをしたことがきっかけとなって、「梅田さんが"ニコニコ動画で「羽生対中川」戦を見た"という話。」(日々、とんは語る)というエントリーがあげられ、窪田六段自身が「新たな時を開くかニコニコ動画」(義七郎武藏國日記)というエントリーを起こすに至っている。これらの流れの中身についてはコメントを控えるが、窪田六段が正会員となっている日本将棋連盟の現状の課題のひとつが「インターネット放送局の立ち上げ」であり、そのことが、今回の流れに大なり小なり関係しているのではないかと思ったので、背景的知識として自分の知るところなどを記しておきたい。 週刊将棋9月29日号「理事に聞く」最終回で米長日本将棋連盟会長が上げている6つの課題の4つめ
Life between Silicon Valley and Japan 10月17日のエントリー「ニコニコ動画で「羽生対中川」戦を見た」のコメント欄で、次のようなやりとりがある。 umedamochio 『NHKにとって将棋番組の映像などロングテールもロングテール。そういうロングテール映像については、特に今回のような素晴らしい内容が生まれた場合、 「最善手」は、その映像をNHKが自らサイトで無償公開してファンを増やす(需要を増やす-->視聴率を上げる)ような動きをするのが合理的判断と 考えます。「次善手」が黙認なのだと思います。(以下略)』 窪田義行『(最初の数行略)尤も、日本将棋連盟正会員も正会員たる私としては、「『最善手』も『次善手』も、スポンサーの事業方針に対する非現実的な干渉であり悪手」とご判断申し上げざるを得ません。(以下略)』 このやり取りを読んで、窪田六段はじめ、社団法人
自分もブックマークした先週のNHK杯「羽生対中川」戦の逆転劇だが、梅田望夫氏があっさりしたエントリを書いたところ、窪田義行六段がコメント欄にて丁重に抗議して、エントリ本体よりコメント欄が注目されている。大した量ではないので、いちいち経緯を説明しない。以下のリンク先のコメント欄における議論を見ていただけばよろしいだろう。 ニコニコ動画で「羽生対中川」戦を見た - My Life Between Silicon Valley and Japan これに対する反応は例えば、以下のようである。 はてなブックマーク - ニコニコ動画で「羽生対中川」戦を見た - My Life Between Silicon Valley and Japan Party in Preparation: 梅田アマ初段vs窪田六段 梅田さんと窪田棋士とニコニコ動画 - あかさたの日記 梅田さんが"ニコニコ動画で「羽生対中
上記の記事のコメント欄で棋士の窪田義行さんが以下の様なコメントを残しております。 10/14放映のNHK杯本戦トーナメント2回戦第11局・羽生二冠(勝)VS中川七段をニコニコ動画への投稿でお楽しみ頂いたそうで、私も勝負の極北を垣間見た思いに駆られました。 ただ強いて申し上げますと、日本国内でも問題コンテンツのアップロードが久しく問題となっている件は、ご承知の事と存じます。 --- 中略 --- 副次的情報を論拠にしても今回のエントリーはお書きになれたかと存じますが、向後は今少しご配慮下さいます様、謹んでお勧め申し上げます。 それに対して梅田さんが、 NHKにとって将棋番組の映像などロングテールもロングテール。そういうロングテール映像については、特に今回のような素晴らしい内容が生まれた場合、「最善手」は、その映像をNHKが自らサイトで無償公開してファンを増やす(需要を増やす-->視聴率を上げ
小難しい話しだよね。 正論通せばすべてが引っ込む感じ。 顕名だとちょっとした発言にこうるさくいうヤツがいてやだね。 海外に居る人間がNHKをみる方法が他にあるのかと。 (なくはないけど・・・さ) とくに今の時期にニコニコを「見た」と発言することはもちおにとっては必要なまえふり。 略ってなってるけど、この末筆はえらくアレだよな。いや言葉は至極丁寧だけど。 ご多忙を極めておいでかとお察し申し上げますが、お手透きの折に金子観戦記に関するご随想をご寄稿なさる等、後一押しのご支援をなさっては如何でしょうか。 私自身、昨今近代将棋誌で扱われた金子教室付録が非常に参考になりましたが、梅田先生の熱情溢れるご推薦ご考察が重要な要因ではないかと考えております。 「ご支援をなさっては如何でしょうか」だよ。 こちとらからしたら、将棋業界を応援しているひとの言動は応援なさっては如何でしょうか。ってな感じだよ。
「ニコニコ動画に対して、はてなという会社がどういった考えを持っているのだろうなぁ」と漠然と考えていたら、梅田さんのブログでニコ動の話題が出た。 それも‘僕はニコニコ動画で、NHKでの将棋を見ましたよ’という、極めてストレートな表現で。 このブログでの公開の仕方が「凄いな」と思ったのは、ニコ動を客観的に見て批評をするのではなく、1個人として「NHK杯を見ることが出来てよかった」とユーザー心理でニコ動に感謝しているところにある。 梅田さんはきっと、ブログの公開に際して、色々思い巡らしたあと(当然自分の立場も考えて)隠すことよりも公開することを選んだのだ。 どんな形であれ、将棋に興味を持たない人が将棋の面白さを感じる機会が増えることは絶対にいいことだ。 これが梅田さんの哲学だ。 僕個人としては、その勇気をとてもうれしく思った。人によっては、「違法コンテンツを見た」という一点で攻撃されかねないし、
ニコニコ動画が話題になっているので、少し書きます。 大逆転で話題のNHK杯「羽生対中川」戦をニコニコ動画で見た。NHK杯戦を見られるなんてもう何年ぶりだろう。ありがたい。ネットで話題になっているだけあって、確かに凄い大逆転で驚いた。解説が加藤一二三九段だったのも、盛り上がるのにいい組み合わせだったんだろう。 http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20071017/p1 上記のエントリを見て、ニコニコ動画で将棋が話題になるなんて珍しいなぁ・・・くらいにしか思いませんでした。コメント欄に窪田棋士からニコニコ動画に関する指摘をされています。(窪田棋士のブログの関連エントリはこちらです。) 該当の動画を見ましたが、将棋の可能性を感じました。面白いですね。私は割と羽生さんが好きで、インタビュー本や NHK のプロフェッショナルなどを見たりしたことがあります。非常に深い考
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く