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2020年11月19日のブックマーク (1件)

  • インシデント初期対応における「外延・内包フレームワーク」の考え方|nunukim

    記事は、LAPRAS 夏の自由研究リレーの8/28分にエントリーしています。 筆者は現在、LAPRAS 株式会社にてプロジェクトマネジメントの傍ら「重大インシデント指揮官」という大仰な名前のロール(ホラクラシーにおける役割)を担当しています。このロールは、システムのバグや攻撃によるデータ破損や(考えたくはないですが)個人情報漏洩などのインシデントが発生してしまった場合の初期対応の陣頭指揮を行うことを責務としています。 インシデントは、もちろん起こさないことがなによりも肝要です。しかしながら、システムを人間が作っている以上、100%完全になくすことが不可能であることもまた事実です。 インシデント対応は、発生してしまったインシデントのユーザーやビジネスへの影響を最小限にする最後の砦としての役割を担います。これは、船底に大穴が開いてしまった艦艇の火災を鎮火するようなもので、的確で迅速な措置が求

    インシデント初期対応における「外延・内包フレームワーク」の考え方|nunukim