人によって違う ペットロスの本に書いてあったことですが、ペットロスで辛いのはペットが亡くなってしまったそのこと自体の悲しみだけでなく、周囲との気持ちの差を感じることも大きいと。 ホントにそうだと思います。 そもそもの、ペットの命というもの全体を軽視している人はたくさんいて、ふとした時に「自分にとって大事なコ」が「しょせん動物、しょせんペット」という扱いを受ける羽目になり、そのことが何とも言えない悲しみに感じます。 悔しいです。 そういう考えに出会ってしまったときは、「この人は、ペットが命をかけて教えてくれたこの大事な気持ちを知らないんだな」とか、そんなふうに思うようにしています。 そして、「こういう人の命に何かあっても、私は形式上のお悔やみしか出来ないかもな」と、その人とのこれからの関係を良く考える機会になっています。 近しい人ほど 家族や近しい人とペットの命に関する感覚が違うと、尚更この