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  • 池上彰:有働由美子に厳しいエール 「簡単にジャーナリストを自称してほしくない」 - 毎日新聞

    新番組「日曜ゴールデンの地上ワールド『池上彰の現代史を歩く』Walking through Modern History~ニュースと現代史を結ぶ旅~」の会見に出席した(左から)テレビ東京の相内優香アナウンサー、池上彰さん、宮隆治さん ジャーナリストの池上彰さんが6日、東京都内で行われたテレビ東京の新番組「日曜ゴールデンの地上ワールド『池上彰の現代史を歩く』Walking through Modern History~ニュースと現代史を結ぶ旅~」の会見に出席。3月31日付でNHK退職した有働由美子さんについて、NHK出身の池上さんは「ジャーナリストとしては、そんな簡単にジャーナリストなんて自称してほしくないなと受け止めました」と厳しいエールを送った。 有働さんは、退職を報告した3月31日付のファクスで「今後、有働由美子という一ジャーナリストとしてNHKの番組に参加できるよう精進してまいり

    池上彰:有働由美子に厳しいエール 「簡単にジャーナリストを自称してほしくない」 - 毎日新聞
  • クローズアップ2018:法案閣議決定 「働かされ放題」の恐れ 高プロ、対象者警戒 | 毎日新聞

    後半国会の焦点になる働き方改革関連法案が6日、閣議決定された。与野党の対立軸となるのは、高収入の一部専門職を労働時間規制の対象から外す「高度プロフェッショナル制度」(高プロ)。財務省の決裁文書改ざん問題や、防衛省の日報問題などへの追及が強まる中、法案の行方は見通しづらくなっている。 「働かされるだけ働かされて、つぶされるのではないか」。企業でコンサルタント業務を担う首都圏の40代男性は、高プロの導入に危機感を抱く。コンサルタント業界では長時間労働が常態化しているという。男性は多忙な時期に睡眠が1~2時間の日が続き、過労で倒れた経験がある。 高プロの対象として政府が想定するのは、年収が1075万円以上で専門性が高い金融ディーラーやコンサルタントなど一部の働き手。労働基準法上の労働時間規制から外れ、残業や休日労働をしても、その分の賃金は支払われない。男性は「会社は常に『プロなんだから』と成果を

    クローズアップ2018:法案閣議決定 「働かされ放題」の恐れ 高プロ、対象者警戒 | 毎日新聞
  • 働き方改革関連法案:閣議決定 高プロ争点に攻防へ | 毎日新聞

    政府は6日、働き方改革関連法案を閣議決定し、国会に提出した。政府・与党は「多様な働き方を実現する」として、早期の成立を目指す。残業時間の罰則付き上限規制とともに法案の柱とされているのが、一部専門職で年収が高い人を労働時間の規制対象から外す「高度プロフェッショナル制度」(高プロ)で、野党は「残業代ゼロ法案」と批判し徹底抗戦する構えだ。 安倍晋三首相は今国会を「働き方改革国会」と位置づける。当初は2月下旬に閣議決定することを目指したが、法案の根拠となる厚生労働省の労働時間のデータに異常値が見つかり、裁量労働制の対象拡大の削除に追い込まれ、閣議決定は大幅にずれ込んだ。

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  • 虐待:40代障害男性を20年以上檻に 兵庫・三田 - 毎日新聞

  • ニホンカワウソ?:栃木・那須で足跡撮影 目撃情報相次ぐ | 毎日新聞

    絶滅種、格調査へ 絶滅したとされるニホンカワウソの目撃情報が栃木県那須町沼野井地区で相次ぎ、町民有志でつくる「なす魚類調査クラブ」(山田正美会長)がカワウソに詳しい専門家に協力を求め、格的な調査に乗り出す。よく似た足跡も撮影されており、関係者は「物ではないか」と期待している。 ニホンカワウソはイタチ科の哺乳類で、以前は北海道から九州の水辺に生息していた。しかし、乱獲や環境の変化などで個体数が減少し、環境省が2012年に公表したレッドリストで「絶滅種」と位置づけた。 目撃情報は同クラブ員によるもので、昨年8月に1件、10月に2件続いた。昨年12月にはクラブ員が川辺の土管の中で、ニホンカワウソとよく似た7センチほどの足跡を見つけてカメラで撮影した。

    ニホンカワウソ?:栃木・那須で足跡撮影 目撃情報相次ぐ | 毎日新聞
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