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  • 時効のリスク、お気づきですか? 北澤尚登

    2009.9.9 ビジネス&IT Law 第4回 「時効のリスク、お気づきですか? 〜 民法改正の動きをふまえて」 弁護士 北澤尚登(骨董通り法律事務所 for the Arts) 最近、犯罪の時効(いわゆる公訴時効)の廃止をめぐる議論が盛んになっていますが、時効は民事の世界にも存在します。民事の時効は、法律の規定が若干複雑であるため、いつ時効が成立するのか正確に理解するのが容易でなく、気づかないうちに権利を失ってしまうリスクがあります。 ITやエンタテインメント関連のビジネスでは時効には特に注意が必要で、例えば芸能人の出演料は1年、クリエイターが外注を受けて脚イラスト、コンピュータ・プログラムなどを制作した場合の報酬は1年あるいは2年という超短期で時効にかかってしまい、その後は回収できない可能性があります。 稿では、民事の時効に関する制度と時効阻止の方法を整理・解説したいと思います

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