2017年9月18日のブックマーク (1件)

  • ノーラン映画としてのダンケルク・戦争映画としてのダンケルク - 三児の父はスキマ時間でカルチャーライフ

    すごいクリストファー・ノーランっぽくもあれば、ノーランっぽくなくもある。 戦争映画としては、他と一線を画す。 でもこれが、スタンダードになるかというと、違う気もする。 そういう意味で実験的と言っても良いかもしれない。 いろいろ手放しでは褒められないけど、強烈に印象に残るし、もう一回観てみたい衝動にもかられる。なんだかモヤモヤとした鑑賞体験となりました。 ノーランっぽい映画って? 私にとって、クリストファー•ノーラン監督の作品は新作が出たら、観るべきというくらいには好き。 というか、映画好きなら、この人の作品は、観るべしってなるくらいのヒットメーカーになっていると思う。 それがどうしてこんな事になったのかな。って思ってる自分がいます。 そもそもノーランっぽいってなんだろう。 時にバカバカしすら感じるSF設定も、リアルで深刻で大きなスケールの絵作り、演出で観るものを圧倒させる。それが僕なりに感

    ノーラン映画としてのダンケルク・戦争映画としてのダンケルク - 三児の父はスキマ時間でカルチャーライフ
    mqchaso
    mqchaso 2017/09/18