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オブジェクト指向に関するmr_amichanのブックマーク (2)

  • 基礎からのオブジェクト指向---目次

    オブジェクト 1 英文法で,目的語。 2 対象。客観。 指向 (名)スル 1 ある目的を目指して向かうこと。志向。「医を する」 2 ある特定の方向を指定すること。ある方向に向けること (出典:三省堂「大辞林」) この2つの単語を組み合わせた「オブジェクト指向」は,今やあらゆるIT関連製品や技術に浸透している。プログラミング言語しかり,OSしかり,アプリケーションの連携技術しかり,である。オブジェクト指向を理解し,これらの製品を使いこなすことは,もはや必須のスキルと言ってよい。 ところが,これだけオブジェクト指向が広まっているにも関わらず,オブジェクト指向そのものに対する理解が進んでいるとは言えない。依然として「オブジェクト指向は難しい」,「とっつきにくい」という印象を持つITエンジニアは 多い。 オブジェクト指向を身に付けるためには,まずその根的な考え方を理解する必要がある。特集では

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  • 【中級】基礎からのオブジェクト指向 第5部 「GRASPパターン」を理解する(前編)

    オブジェクト指向設計では,適切なクラスに適切な役割(責務)を割り当てることが肝心である。設計作業中に遭遇するさまざまな選択肢から,対象となるシステムに応じて最適な判断を下す必要がある。ここでは,判断のよりどころとして有効な手法である「GRASPパターン」を紹介する。 読者の中には,実際に日々の業務の中で,オブジェクト指向設計に携わっているITエンジニアも多いことだろう。そういう人たちへ質問がある。明確な方針を持って設計を行っているだろうか。「言われてみれば,あまり意識したことはないな」という人が,案外多いのではないだろうか。 オブジェクト指向設計とは,システムに対する様々な条件や制約を考慮し,オブジェクトの最適な役割と,複数のオブジェクトの役割について協調関係を構築していく作業である。役割とは,「オブジェクトが果たすべき機能」のことで,オブジェクト指向では「責務(Responsibilit

    【中級】基礎からのオブジェクト指向 第5部 「GRASPパターン」を理解する(前編)
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