特に欧文フォントにおいては、合字(リガチャ)やスワッシュを使うことで、フォントのデザインを劇的に変えることができます。 今回は、合字(リガチャ)とスワッシュの使い方をフォトショップで試してみましょう。 合字(リガチャ)とはなに? 合字(ごうじ)は、リガチャ(英: Ligature)とも呼ばれ、複数の文字を一文字に合体、合成させて表記することを指します。 以下のサンプル例では、「C」と「A」、また「L」と「I」が一文字で表されており、デザイン性もグッとアップ。 スワッシュ(英: Swashes)とは、筆記体などのスクリプト系フォントで見かける、文字の左右にニョロニョロと伸びる字形を指します。 以下のサンプル例では、単語の始まりと終わりの文字にスワッシュが追加されています。 合字(リガチャ)とスワッシュの使い方 では合字(リガチャ)とスワッシュの使い方について、Photoshopで見ていきまし
![リガチャ使ってる?フォントの合字やスワッシュの正しい使い方](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/880e0a422251da2aaf447e54719a89e98ea24c3b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fphotoshopvip.net%2Fwp-content%2Fuploads%2F2022%2F06%2FLigature-armstrong.jpg)