私が、とある人の「戦闘シーンが残念だったことをもってして作品として残念な評価である(と書いているように自分は読みました)」というシンエヴァレビューに対するブックマークコメントで「(エヴァは)ロボットアニメじゃないんだから」と書いたことに、想像以上の驚き、反響、中には反発もあり、わりと驚いています(他のコメントを見ると、理解してくれている人もいるけど、スター的にも、コメント的にも、驚いた人のほうが多い印象)。 そもそも何をもって「ロボットアニメ」とするべきかという部分で、おそらく個々の定義は分かれると思いますし、自分としては「それぞれいろいろな考えがあるよね」という以上のものは無いのですが(既にこれが言い訳じみているという反論はあると思いますが)、あくまでも自分の考えについて書いてみたいと思います。 「ロボット名がタイトルでも、ロボットが登場しても、ロボット、ロボットバトルが主体、本質ではな