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ブックマーク / tpvc28-namibia.hatenablog.jp (5)

  • 「サンクス」に「スペシャル」を付ける意味がわからなかったけど 今ならわかる「スペシャルサンクス」 - ワン・イヤー・イン・ナミビア -365日のブログ-

    2017年3日13日、天気くもりのち晴れ。 気が付いたらケータイの時刻は深夜0時を過ぎていました。始まった。ブンヤで過ごす最後の一日が始まった。今まで何百日という時間をここで過ごしてきたわけですが、最後の一日というのはやはり特別です。昨日ルンドゥから帰ってきてからノンストップで最後の大掃除をスタートさせました。タイルを一枚一枚磨く作業はかなり時間がかかり、日をまたいでもまだ終わらず。さらにはコンロまわりのしつこい油汚れとの格闘があり。全て終わったのは午前4時過ぎ。遠くからニワトリの鳴き声が聞こえてきました。これが聞けるのももうあと一日だけなんだなと思いながらもさすがに疲れたので寝過ごさないようにアラームを三回鳴るようセットして1時間の仮眠を。現在午前6時半。ブンヤの長い一日が幕を開けます。 現在14時過ぎ。ルンドゥへ向かう車の中です。ここまでノンストップ!とにかく濃い一日を過ごしています。

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    mraka2015
    mraka2015 2017/03/14
  • 絵は上手いか下手かではなく心が込もっているかいないかが大事 - ワン・イヤー・イン・ナミビア -365日のブログ-

    2016年3月8日、天気曇りのち晴れ。 昨日おとといと天気が悪かったブンヤ。連日の雨の影響で珍しく湿気を感じる朝。昨日帰ってきてからすぐに洗った洗濯物が朝になっても湿ってる状態とは思ってもいませんでした。季節の変わり目にいることを感じさせられます。 今日は久々にグレード5の学習の様子をお伝えしたいなと思います。ここのところ算数ばっかに力を入れているのは否めないのですが、グレード5の理科の指導もほどほどにやっています。現在の学習のテーマは「Environment」、直訳すると自然環境です。自分たちとまわりの生物&非生物との関係や、動物と植物が互いに支え合って生きているよということを学んでいきます。ナミビアやアフリカらしい面白い単元だなと個人的には思います。日の小学校では教えない内容です。自分たちの生活の中に動物や植物がいたりあったりすることが当たり前のブンヤです。当たり前っていう価値観も国

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    mraka2015
    mraka2015 2016/03/09
  • 仕事終わりのビールほど染みるものはこの世には無い - ワン・イヤー・イン・ナミビア -365日のブログ-

    2016年2月19日、天気晴れ。 今日は朝から険悪な雰囲気でスタートしたスタッフミーティング。前日から「明日は6時45分には集まってください」と校長からのアナウンスがあったからか、いつもより人の集まりも多く、何だ?何が始まるんだ??と思ってました。そしたらタイムテーブルについての話し合いがスタート。 もうナミビアは前年度が始まって1ヶ月が経過しました。日でいったら5月の運動会の時期にあたりますね。そんな中、なんと未だに担当教科で揉めてるのがブンヤセカンダリースクールの現状です。「オーバーワークだ!」「ノットハッピーだ!」という数名の先生方の訴えに対して、HOD(校長に次ぐ役職、教科主任的存在)の3名が学校の現状を説明した上で適当な配当であるということを伝えて、それに対して「いや、そんなことはない!」とまた反論が出てきての押し問答。挙げ句の果てには「HODは受け持ち授業数が少ないから、HO

    仕事終わりのビールほど染みるものはこの世には無い - ワン・イヤー・イン・ナミビア -365日のブログ-
    mraka2015
    mraka2015 2016/02/20
  • 大人になってから気づく学びの大切さは子どもにいくら言ってもその本質はなかなか伝わらない - ワン・イヤー・イン・ナミビア -365日のブログ-

    2016年2月13日、天気晴れ。 昨夜は何気に疲れてたのもあるし、1週間が終わってホッとしたのか、ぐっすり眠ったなーという感じで迎えた日。いつもと違うのは子どもたちの声がしないこと。いつもだったら土曜日は全員朝からホステルの仕事をしてるので外が少し賑やかなんですが、今日はシーンとしてました。昨日のアスレチックで相当疲れてるから今朝は免除なのかな?なんて思いながら、今日もルンドゥに出かけます。 そしたら、なんだいたいた。いつも通学路の左脇に見ていただだっ広い敷地。ここはいったい何なんだろうと思ってたんですが、そこで子どもたちが畑仕事をしてました。きっとこれから何か育て始めるのかなと。で、その反対の右脇の農園スペースにも子どもたちが。やっぱり朝から仕事してたんです。頭が上がりません。今何時?って聞かれて9時半過ぎだよって答えるとウソー!?みたいな反応だったので、きっとあの後まだまだ畑を耕して

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    mraka2015 2016/02/14
  • 人を明るく照らすのは電球よりもその人のまわりにいる人々の笑顔なのかもしれない - ワン・イヤー・イン・ナミビア -365日のブログ-

    2016年2月8日、天気曇りのち晴れ。 ウォーー!!!!ってさっきから何回も1人で感動してます。マジかマジかって独り言も連発。電気が復旧しました!!!!もうこれ以上の幸せはないってくらい今ハッピーです。 今日は虹が見えてスタートした1日。珍しく月曜から少し遅めの出勤をしたからこそ見えた虹。まぁその原因はおそらく停電によるストレスと暑さだと思うんですがね。朝からなんかいいこと起こるかもって感じの流れでしたが、まぁこの時は99%今日も電気は戻らないだろうなと思ってました。 職員棟に朝入ると、目の前に大量の紙が。予算配分もしっかり決まったのか、ついに購入したようです。昨年末、自分がここに配属した最後の学期はなんと紙が無いという事態が発生していました。学期ごとに学校から地区の教育委員会的なところに申請をしないと予算がもらえないらしいんですが、なんとそれを怠ったとのことでした。なので、紙が無い環境が

    人を明るく照らすのは電球よりもその人のまわりにいる人々の笑顔なのかもしれない - ワン・イヤー・イン・ナミビア -365日のブログ-
    mraka2015
    mraka2015 2016/02/09
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