2016年7月3日のブックマーク (1件)

  • 写真で眺める、サイ・トゥオンブリーの詩(私)的な視線

    写真で眺める、サイ・トゥオンブリーの詩(私)的な視線アメリカ抽象表現主義の第2世代の作家として位置づけられてきたサイ・トゥオンブリーは、即興的な線や絵具、数字やアルファベットを組み合わせた絵画や彫刻作品を多く残している。その一方で、画業と並行し未発表のまま写真制作を続けていた。そんなトゥオンブリーの写真が一堂に集結する展覧会「サイ・トゥオンブリーの写真-変奏のリリシズム-」展がDIC川村記念美術館(千葉)で開催されている。輪郭がおぼつかないほど光にあふれた写真からわかるトゥオンブリーが眺めていた景色とは? トゥオンブリーの写真制作の裏側や展の見どころとともに、トゥオンブリーの表現手法について展担当学芸員の前田希世子に聞いた。 中島水緒 サイ・トゥオンブリー ズッキーニ[ガエータ] 1997 厚紙にドライプリント 43.1×27.9cm 個人蔵 © Nicola Del Roscio F

    写真で眺める、サイ・トゥオンブリーの詩(私)的な視線
    mrchng
    mrchng 2016/07/03