今期のドM御用達アニメと言われている『犬とハサミは使いよう』。主人公の春海和人は、ある日強盗に殺されて犬になってしまう。そんな彼の声を唯一理解できるのが、和人が襲われた現場に居合わせた作家の夏野霧姫。しかし彼女は、ハサミを凶器に使うドS女だったのだ。そこで、作中から霧姫のドSっぷりを紹介していこう。 関連情報を含む記事はこちら まず、ドMのみなさんの中には霧姫のスタイルを見ただけですでにドキドキしてしまうという人もいるはず。全身黒髪黒服黒づくめで、太ももには真紅のホルダーに収められた銀のハサミ。しかも、「ハサ次郎」と名づけられた大振りなこのハサミには持ち手に凶悪な装飾が施されており、アクリルの格子も紙のように切り裂けるし、だいたいなんでも切れるそう。さらに、お風呂上がりには黒のブラジャー、黒のショーツ、黒のガーターベルト、黒のストッキングといった格好のまま現れ、おもむろに足を組んで椅子に座