胸のはだけた学ランに短ラン、リーゼントにさらしといった古風な不良の格好をした福岡の中学生が暴れ、ニュースで報道され、2ちゃんねるで話題となっている。 問題の中学生は、2階の渡り廊下から放尿、窓ガラスを割る、教師を威嚇するなどの行動をとっており、校長と教頭を休職に追い込んだ。また、報道陣に対し悪態をつきマイクを取って歌いだすなどの暴挙も。14日の卒業式後には不良生徒のうち2人が逮捕される事態となった ニュースでは不良生徒達の様子が詳細に映し出され、ネットでは、「こんな学校に飛ばされた先生は死にたくなるだろうな」などの批判のコメントが寄せられるとともに、不良生徒達の風貌に対し、「今どきあんなこてこてのヤンキーが居るとは思わなかった」「（ピンク色の学ランを着る生徒に言及して）ピンクの学ランなんてどこに売ってるんだよ」、「これは天然記念物だろ国は総力を挙げて保護すべき」といった驚きのコメントも

かつて、人気漫画『ちびまるこちゃん』の著者であるさくらももこがエッセイの中で、「命に支障はないけど絶対かかりたくない病気」の1つに「痔」を挙げた。 しかし、いくらそういった病気が直接命に支障がないとは言え、楽観視してはいけない。中には「痔」で命を落としそうになった人もいるようだ。 「痔」で命を落としそうになった親戚を持つ人物は語る。「叔父が入院して危篤だと聞いて病院にお見舞いに行くことになりました。医者によるとのその日の夜が峠だと。医者に原因を尋ねたところ原因は『痔』だと言われ、一瞬笑いそうになってしまいました。 しかし、状態が状態なため皆神妙な面持ちでした。詳しい話によると、なんでも『痔』の手術を行った後に合併症で肺炎にかかり、危篤状態になってしまったんだそうです」 この男性によると、医療技術が進んだ現代において、一般的に１つの病気が命にかかわるようなことは少ないと医師から説明さ

月刊誌『おとなの週末』2007年10月発行号に掲載されたコーヒーチェーンのランキング記事で、11チェーン中最下位になったことで名誉を傷つけられたとして、「カフェ　ベローチェ」を運営するシャノアールが、発行元の講談社に1100万円の損害賠償と出版差し止めを求める訴訟を東京地裁に起こした。 シャノアールの言い分は「ランキング中最下位になったことでイメージに（悪い）影響を与える」「あくまでもライターの主観なのに、客観的のように見える」にある。 この訴訟について、ある雑誌編集者は「ここまで来たらもう、雑誌は作れない」と語る。 『おとなの週末』は、ライターが個人名を明記した上で覆面での食べ歩きをするコーナーが多く、ランキング企画は頻繁に出る。記事の書き方は極力良いところを見つけることを基本としている形が多く、あからさまに悪口を書くことは滅多にない。 たとえば、スープカレーの店を取材した際は、

9日、都内などの3医療機関が安価な包茎手術をうたう広告で患者を勧誘しておきながら、様々な手術を強要し高額な手術代を請求したという20代の男性ら3人の訴えを都消費者被害救済委員会に付託し、紛争解決に乗り出すことを東京都消費生活総合センターが明らかにした。同センターによると15万円の手術代と広告にうたっておきながら広告掲載費用の約10～20倍にあたる140万～280万円の手術費を要求していたとのこと。 男性向けの雑誌であればファッション誌から成人誌まで多くの媒体で目にする包茎手術の広告。そこには包茎であることの害がこれでもかというほど書かれているが、実際にはどうなのだろうか。 医師の言うところによると「特別な場合を除けば別に問題はありませんよ。もちろん、不潔にしていれば病気になることもありますが、それは身体のどの部分だって同じこと。むしろ手術をすることで感度が下がることもあるのでお勧めはで

1月2～3日にかけて、恒例の「箱根駅伝」（以下「箱根」）が行われた。今年の「箱根」は、残念ながら選手のリタイアが相次いでしまったが、お茶の間の応援団の中には「普段から一杯練習してるのに、どうして本番でダメになっちゃうの？」という疑問を持った方は多いと思う。陸上競技を過去にやっていた人物から聞いてみた。 1つには「痩せすぎ」というのがあるという。長距離選手は一般的に体脂肪率が低い。減量による運動効率の上昇や、ヒザや足首などへの負担を考慮すると、その方が良い結果につながるからだ。 だが、長距離選手の理想の体脂肪率と言われている10%強まで体を絞ると、寒さへの耐性は下がり、抵抗力も落ちてしまう。そして、もし体調を崩したとしても、ドーピング検査が行われるため、気軽に市販の薬を飲むことは出来ない。そのため体調管理は極めて難しい。 そして最大の理由は「『箱根』に人気が出すぎたから」だろう。そもそ

モーニング娘。のファン離れが激しい。話題になるのはスキャンダルだけ…という悲しい状況に、ついに所属事務所もモー娘。を見放し、ハロプロキッズのメンバーで結成したBerryz工房と℃-ute推しにシフトしたようだ。 集客が見込めないモー娘。本体のツアーが東京厚生年金会館（2062席）で行ったのに対し、この2組のジョイントコンサートが2008年4月20日に横浜アリーナ（11000席）で開催するのがその象徴だと関係者は語る。 「何だかんだで全国ツアーで客を呼べるのは、まだモー娘。だけど、都市部ではBerryz工房と℃-uteのほうが確実に集客力はあります。CDの売り上げもだいぶ差がなくなってきており、特に℃-uteは売り上げが伸びている。そのため、来年℃-uteの某メンバーが遂にソロデビューすることも決定しています」（音楽ライター） ハロプロの収益を支えるのがグッズ収入だが、それにも大きな変