Webアプリケーションを開発において、最新ファイルをこまめにテスト環境に反映しなければいけない場面があると思います。しかし、これらの作業を手動で行っていると、ビルド(SassのビルドやFlashコンパイルなど)に時間がかかったり、ファイルアップ時に反映漏れや誤ったファイルをアップしてしまうなどの人的ミスが発生し、ムダな時間を費やしてしまった経験のある方もいらっしゃるかと思います。 そこで、作業の効率化および人的ミスの軽減のために、CI(継続的インテグレーション)ツールであるJenkinsとAWS、GitHubを使って、Flashコンテンツのビルドからテスト環境へのデプロイまでを行ってくれるCI環境を構築してみました。 ※記事の最後に実際に動作する様子を撮影したデモを用意しました。 Jenkinsとは? Jenkinsとは、オープンソースのCI(継続的インテグレーション)環境を構築するための