ProgressionとFlashDevelopを用いたAdobe AIRアプリ開発(もちろんFlash CS3も併用)が、ようやくひと段落したので、その中で得た知識を自分なりに整理しておく。今回は同僚と二人で分担して開発したのでとても助かった。littlepad氏ありがとう! Progression導入による何よりのメリットは、お互いのソース確認が非常に楽になること。Progressionが自動生成するクラス構造をできるだけ変えないようにして開発していたので、他人のソースを見るときによくあるような迷いがなかった。シーンという概念も解りやすくて良い。 Progressionをインストールするとコマンドメニューに追加される「リンケージの一括設定」機能は大変重宝した。真剣にFlash本体機能で同様のものを持つべきだと思う。 flaファイル上でドキュメントクラスとして設定しているIndex.as