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fdiskに関するmrk21のブックマーク (3)

  • 3.6.ハードディスクの追加

    サーバマシンを利用していくに従って、ハードディスクの容量が足りなくなってくることがあります。ハードディスクの容量を確認するためにはdfコマンドを利用します。dfコマンドでハードディスクの残り容量が足りないことがわかったら、何らかの対策をとらなければなりません。このような場合、以下の方法が考えられます。 不要なファイルを削除する 他の場所にディレクトリを移動する ハードディスクを増設する 大抵、上記の対策を順番に行なっていきます。 3.6.1.ディスク容量の確認 マウントされたファイルシステムに、どの程度の容量が残っているかを調べるには、dfコマンドを利用します。表示される内容は左から、パーティション、全容量、使用量、空き容量、使用率、マウントディレクトリです。容量はKバイト単位です。 # df Filesystem 1k-blocks Used Available Use% Mounted

  • パーティションの作成、変更、削除(fdiskコマンド)

    # fdisk -l Disk /dev/hda: 40.0 GB, 40020664320 bytes 255 heads, 63 sectors/track, 4865 cylinders Units = シリンダ数 of 16065 * 512 = 8225280 bytes デバイス ブート 始点 終点 ブロック ID システム /dev/hda1 * 1 10 80293+ 83 Linux /dev/hda2 11 1922 15358140 83 Linux /dev/hda3 1923 2814 7164990 83 Linux /dev/hda4 2815 4865 16474657+ f Win95 拡張領域 (LBA) /dev/hda5 2815 3451 5116671 83 Linux /dev/hda6 3452 3706 2048256 83 Linux /

  • fdiskの操作方法

    ■はじめに パーティションテーブルの操作方法には色々な設定方法がありますが、ここではLinuxで一般的に使われている「fdisk」コマンドを使った設定方法について説明していきます。 なお、ここではハードディスクを /dev/hda とします。また、掲載のパーティションサイズは例ですので、お使いのマシンのパーティションサイズに従った設定を行ってください。 注:パーティションテーブルを操作する場合、操作ミスによってシステムを壊してしまう可能性がありますので、十分注意をして操作してください。 ■パーティションについて Linuxでは、1つの物理ドライブ(例えば /dev/hda)を複数の論理ディスクに分割して扱うことが出来ます。この論理的なディスクのことを「パーティション」といい、パーティションの名前は、/dev/hda1, /dev/hda2 のように物理ドライブの名前の後に数字を付けたものに

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