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2013年8月26日のブックマーク (2件)

  • GHCのこと

    オブジェクトレイアウト 通常のHaskellの値(代数的データ型および関数)と、未評価の計算を表すサンクは、全てポインタで参照される。ポインタが指す先は通常はヒープ上のオブジェクトだが、静的セクションに置かれていることもある。いずれにしてもレイアウトは同じで、以下の一般形をとる。 オブジェクトの先頭1ワードは静的領域へのポインタ(infoポインタ)で、この値を評価(関数なら適用)するためのコード(entry code)と、このオブジェクトの種類に関する情報を集積したレコードを指している。なお、GHCにおける1ワードはポインタと同じ大きさ、つまり32ビットOSなら32ビット、64ビットOSなら64ビットである。これはIntの精度と同じでもある。 代数的データ型 代数的データ型の評価済みの値では、infoポインタが構築子の種類を表し、その後に構築子の引数を入れるスロットが続く。したがって、N引

    mrkn
    mrkn 2013/08/26
  • S.M.A.R.T. ( スマート 情報 )で ハードディスク の 障害状況 を分析

    S.M.A.R.T.情報を取得する S.M.A.R.T.情報とはハードディスクの健康状態をハードディスク自身が発行する各種の情報である。現在までに発生した各種エラーの発生頻度や全てのエラー発生時のなかで最も状態が悪かったときのワースト記録などがハードディスク体に記憶されている。各種エラー以外では、温度と過去最も高かったときの温度、積算使用時間、スタートストップ回数、不良セクタやペンディングセクタ、アンコレクトセクタの使用状況、スピンドルモーターや軸受けの劣化を補填するための増加トルクの値などを把握でき、さらに各種情報でこの数値までは問題ないが、ここからは危険だというようなしきい値も読み出せるので逆算すればハードディスクメーカー自身がどの程度を寿命としているのかが良く分かる。この様に大変有用な情報ばかりなのだがハードディスクメーカーごとに仕様が異なるからか、Windows自体はこの情報を全

    mrkn
    mrkn 2013/08/26
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