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  • 【高橋由伸×上原浩治】お互いの引退、そしてプロの矜持

    プレミア12が開幕し、一方でストーブリーグへと突入するプロ野球界。それは「引退」と向き合う時間でもある。今年、プロ野球界から退く決断をした男の一人に日米を股に掛け活躍した投手がいた。 上原浩治。 その上原が発表した新刊『OVER』(JBpressBOOKS)には、盟友・高橋由伸との貴重な対談が収録されている。 1975年4月3日、全く同じ日に生を受けた二人はその後、(上原が浪人をしたため)大学3年生と4年生として日本代表のユニフォームを着て戦った。ハイライトはキューバ戦。高橋が先制ホームランを放つと先発の上原が好投、国際大会で151連勝と無類の強さを誇っていたキューバを撃破した。そして読売ジャイアンツへ。チームメイト、選手と監督とその関係が変わっていった二人が、今年ようやく同じ立場となった。ユニフォームを脱いだ友人である。 二人が吐露した「引き際の美学」を、書の対談より編集して紹介する。

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