Time Capsule で便利にバックアップしていたけど,MacBook に外付けハードディスクを足したらその分だけバックアップする容量が足りなくなりました.そして買ったばかりの外付けハードディスクがクラッシュ.デジタル写真データが消失! 写真データを外付けハードディスクに移動する直前のバックアップなどからデータをかき集めて,なんとかほとんどのデータは復元できました. 写真データは Apple Aperture を使って管理しています.Apertue のライブラリは MacBook 内蔵ハードディスクにあり,RAW データは外付けハードディスクを参照するっていう使い方でした.MacBook の内蔵ハードディスクの Aperture ライブラリにはプレビュー画像とかメタデータとかしかないわけです.元となる RAW データが格納された外付けハードディスクのクラッシュには精神的に大きなダメージ
メーカー・容量・回転数の違うHDDを混載可能 今回試用した「Drobo FS」は、インタフェースとして有線LANのみを備えるNASだ。シリアルATAのHDDを最大5本搭載できる。最大の特徴は、ここに挿入するHDDは3.5インチのシリアルATAならば何でも良いということだ。通常のRAID製品ではメーカーはもちろん、回転数なども揃える必要がある。また、ケースに挿入するための専用ガイドが必要であるため、ケースメーカーからHDDを購入しなければならないのが普通だ。しかしDroboならば、そうした制限はない。 今回試用した「Drobo FS」 今回は、2TBのWestan Dedital製HDD(回転数非公開)、320GBのサムスン製HDD(回転数7200rpm)、160GBの日立製HDD(回転数7200rpm)を混在させてみたが、まったく問題なく動いた。通常はこうした容量の混在はなかなか行われない
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