群馬県警は10日、留置人の昼食に配る弁当のサンマを盗み食いしたとして、男性巡査(21)を窃盗容疑で書類送検し、戒告処分とした。巡査は同日、依願退職した。 県警監察課によると、巡査は4月中旬から、個室に1人で収容されていた留置人の弁当のおかずを食べていた。「自分が配膳と片付けをすればばれないと思い、小腹が減ったので食べた」と話しているという。 書類送検容疑は5月9日、配膳前の留置人用の弁当からサンマ一切れ(50円相当)を盗んで食べたとしている。
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木づち(2003年10月19日撮影、資料写真)。(c)GIL COHEN MAGEN / POOL / AFP 【6月11日 AFP】米ミズーリ州の控訴裁判所は今週、車中での性行為でパートナーにヒトパピローマウイルス(HPV)をうつされたとして相手方の自動車保険会社ガイコ(GEICO)に損害賠償を求めていた女性の訴えを認めて同社に520万ドル(約7億円)の支払いを命じた仲裁裁定の結果を支持した。 女性は「過去と将来の医療費」および「過去と将来の精神的・肉体的苦痛」に対する損害賠償として990万ドル(約13億円)の支払いを求めていた。 女性は当初、パートナーは自身の感染を知っていたにもかかわらず、2017年に車内での避妊具を使わない性行為でHPVをうつしたと主張。パートナーの保険契約では自身の「損害」をカバーできるとしてガイコに示談を持ち掛けていたが、同社は受け入れを拒否。昨年、仲裁裁定に持
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