既に「チラシの裏(3周目)」や「表現の数だけ人生がある」で取り上げられているが、昨日、11月26日に、東京都の「青少年問題協議会」で検討されていた答申素案(pdf)(概要(pdf))が12月10日〆切でパブコメにかけられた(東京都のリリース参照)。このブログでは、地方自治体レベルの話はあまり取り上げていないのだが、この答申案はあまりにも非道いので、今回は、この東京都の報告書のことを取り上げる。 この東京都の「青少年問題協議会」は、そのメンバー(pdf)に、超御用学者の前田雅英教授や後藤啓二ECPAT/ストップ子ども買春の会顧問弁護士などが並んでいることからも分かるように、最初から出来レースであり、答申案もこのメンバーにしてこの結論ありの非道極まるものである。(この協議会の審議における、これらのメンバーによる数々の有害かつ危険な暴論・妄言については、「『反ヲタク国会議員リスト』メモ」の関連エ
![第201回:東京都青少年問題協議会答申素案に対するパブコメ募集 - 無名の一知財政策ウォッチャーの独言](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0b94a3c9b7fe48928877731856d2d783e5f7e649/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffr-toen.cocolog-nifty.com%2F.shared-pleasy%2Fnifty_managed%2Fimages%2Fweb%2Fogp%2Fdefault.png)