(「AppleScript で Perl に GUI をつける」のつづき) AppleScript に久しぶりに触れたのをきっかけに、その勢いのあるうちに、ひとつ浮かんだアイデアを試してみる事にした。 位置情報を持った画像があったとき、それを Finder で選択して、コンテクストメニューから「地図で開く」ようなことができれば、これ以上ないアクセシビリティが実現する。ほかにツールを介する事なく、ダイレクト。 はじめは、 Finder のコンテキストメニュー・プラグインを Objective-C で!と理想を高く掲げたのだけれども、残念ながらそうはいかないのも判っているので、代替手段を講じる。幾つかのツールを組み合わせれば、できないこともない、ハズだ。 画像から位置情報を抜き出すのは exiftool [参考1]、これは別途インストールが必要だけれど、もうインストールしてあるのでOK。 Ap