タグ

ブックマーク / hwat.sakura.ne.jp (3)

  • 画像を地図で開く (hPod)

    (「AppleScript で PerlGUI をつける」のつづき) AppleScript に久しぶりに触れたのをきっかけに、その勢いのあるうちに、ひとつ浮かんだアイデアを試してみる事にした。 位置情報を持った画像があったとき、それを Finder で選択して、コンテクストメニューから「地図で開く」ようなことができれば、これ以上ないアクセシビリティが実現する。ほかにツールを介する事なく、ダイレクト。 はじめは、 Finder のコンテキストメニュー・プラグインを Objective-C で!と理想を高く掲げたのだけれども、残念ながらそうはいかないのも判っているので、代替手段を講じる。幾つかのツールを組み合わせれば、できないこともない、ハズだ。 画像から位置情報を抜き出すのは exiftool [参考1]、これは別途インストールが必要だけれど、もうインストールしてあるのでOK。 Ap

    mrmt
    mrmt 2006/10/01
  • AppleScript で Perl に GUI をつける (hPod)

    (「Perl で Exif を扱う」のつづき) Xcode を使って、 Perl スクリプトに AppleScript の GUI を付けてみて、そこそこうまくいったので忘れないように、いや、忘れるので、忘れないうちにメモ。 AppleScript から do shell script という命令を使うと、 UNIX コマンドを起動する事ができる。コマンドが起動できるということはつまり、なんでもできるということになるかしら? それはさておき、その仕掛けを使えば、無愛想なコマンドライン・ツールであった Perl スクリプトに GUI をかぶせて Mac OS X 用のアプリケーションに仕立てる事もできる。 Objective-C を使わなくとも(いえ、知らないんです) Perl (や他の言語でもいいけどそれら)と、少しの AppleScript の知識があれば、それっぽいものが「手軽に」でき

    mrmt
    mrmt 2006/10/01
  • Perl で Exif を扱う (hPod)

    (「写真(の場所)はどこですか?」のつづき) Perl で Exif を扱うには CPAN でも配布されている ExifTool [参考1]を使うと簡単、便利。これには Perl モジュール Image::ExifTool のほかにも、コマンドラインツール exiftool も含まれていて、プログラミングをしなくともちょいと使う事ができるらしい。 面白いのは、こんなふうにすると、 Exif 情報をバイナリでダンプして、しかもとても気の利いた HTML ページとして見られる: $ exiftool -htmlDump DSCF5851.JPG > out.html; open out.html モジュールを使うユーザとしてはここまで深いところは気にしなくてもいいけれど(そのためのモジュールだから)、書き込んだ値がどうも怪しい、といった時にはデバッグの助けにはなる。──とは言ってみたものの、

    mrmt
    mrmt 2006/09/30
  • 1